悪徳産婦人科医に騙されて、10話。最終回。
軈て、私の淫らな身体は催眠セックス療法のトランス状態に入り、今迄の人生の中で感じた事が無い様な強烈な快感に何度もワレメから愛液を撒き散らして居ました。
すると又、先生の優しい囁きの様な暗示の言葉が私に投げ掛けられて居ました。
[渡邉の奥さん、如何でしたか……?! 催眠セックス療法の効果は在りましたか……?! では、此れから私が
、数を3つ数えると貴女はトランス状態から目覚めますよ……ハイ…! 1…2…3、……、]
[あ…ああン……、此処は何処…?! なんで私は全裸なの
……?! 先生……一体何をしたのか説明して下さい…!]
[渡邉の奥さん、ですから、今迄貴女は催眠セックス療法で何度も絶頂に導かれ、大満足に為りながら果てて行かれたんですよ…! どうですか……渡邉さん…スッキリしたでしょう……?!]
[ああ……そう云われれば……そうかも知れませんわ…、
何だか……アソコがジンジンと痺れてるかもぉ……?!]
と云って私は自らのワレメの中に指先で描き回し、その濡れ具合を確認して居ました。すると私の鼻先にツンとした栗の花の様な匂いがして、私の指先には先生の中出しされた熱い白濁汁の雫が糸を惹く様に床下に滴り落ちて行きました。
でも先生から前に戴いた漢方処方の媚薬と今日の催眠セックス療法の効果で私の心と身体にセックスがしたいと云う性欲が湧いて来た観たいでした。
只、余りに効果が在り過ぎて私は勤務中の病院の病棟の患者さん達や、挙げ句の果てには兎角スケベドクターの噂の在るドクターにもその触手を延ばしてしまうのが私の今現在の私の最大の悩み事でした。
でも偶に最愛の旦那さんとの夜の営みが前は月1だったのが、現在では月3回に為ったので、逸れは逸れで良かったのかなと思って居ましたが、流石に悪徳産婦人科医の先生からのお高い診察料が我が家に請求されたのは云う迄も在りませんでした。
…………完。
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