その日、数時間の間、義妹は廊下で寝転んだまま、起き上がらず俺の部屋に来ることはなかった。
けれどその指は止まらず、膣の中とクリトリスを往復しながら「ごめんなさい」と繰り返していた。
堕ちた
けれど、あと一つ足りない
それが率直な印象だった。
だから俺は、快楽よりも前に脅迫、、、いや、オスとしての強さを義妹に与えることにした。
強い力で扉を開くと、扉のノブが廊下の壁に当たり音をたてた。
ここ数日、毎朝するのと同じように、足音を立てながら廊下を歩き階段を降りると、義妹は少し泣きそうな表情で両足を閉じ、けれど伸ばした手は股間に伸ばしたままで体を反らしていた。
俺は伸ばした手を義妹の足ではなく、その頭、、、髪の毛を掴んだ。
引き寄せると小さく「痛い」と言いながらも、義妹は体を起こして立ち上がった。
引きずったわけではない。
けれど、義妹の倫理には充分な言い訳になったらしい。
自分からスカートを、下着を脱いだままの姿で、義妹は俺の部屋まで頭を掴まれたまま歩き、俺の部屋の床に座り、仁王立ちになった俺の目の前、、、ボッキし始めたチンポを見上げていた。
10秒か20秒、、、それ以上の時間が過ぎた後、一回から電話の音が響いた。
義妹はビクッと体を震わせながら階下に視線を向け、数秒後に俺を見上げた。
「いつも通り「遅くなる」って連絡かな?」
義妹の目に涙が浮かび始める。
意地悪い気分が心の中に湧いてきた俺は言葉を続ける。
「もしくは、、、たまにある、、、駅に着いた報告かな」
言いながら俺は、右手で掴んだ義妹の顔に向かって腰を突き出していく。
唇にチンポの先がつき、歯が見えるほどめくれ上がった後、ようやく義妹は口を開き舌を出した。
さっき精液を出したばかりの、穴から汁の出ているチンポに、義妹の舌先が這っていく。
それは亀頭の半分を含んでは出し、裏筋にさえ届かない舌を出すだけの幼い奉仕だったが、見下ろしている俺の征服欲を煽るには充分な光景だった。
ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・
弱々しい奉仕の音が、階下の小さな電話の音に混ざっていく。
たまらなくなった俺は、一心に奉仕する義妹の頭を左手で掴み、右手でチンポを扱きながらその顔中に、、、頬に、額に、唇に擦り付けながら自慰を始めた。
手で扱くたびに上下するチンポが、義妹の顔に汁を擦り付けていく。
義妹は時折「あぁ」「すごい」「こんなに」などと喘ぎ始めていた。
「自分で弄れ・・・」
そう言うと、義妹は体を硬直させながら俺を見上げた。
そういえば、はじめての、直接目を見たままのオナニーの命令だった。
そんな事を考える頃、止まらない俺の手の上下に鼻の頭まで汚された義妹が、俺の目を見つめたまま右手の人差し指を自分の股間に伸ばした。
クチュ
そんな音が聞こえてきた。
とたんにトロンと惚けた目をした義妹は、少しだけ開いた唇から少しだけ舌を出した。
俺は義妹を見下ろしながら、その目を睨みつけながら、その舌にチンポを擦り付けた。
何分が経ったのかはわからなかった。
俺の脳裏にあったのは、このままこの顔に射精する。
擦り付け、押し付けたまま精液を出す。
それだけだった。
義妹も、それを望んでいるように見えた。
仁王立ちになった俺のチンポに舌を出し、精液で、自分の唾液で顔を汚されながら、クリトリスを弄る指を止めれないメス。
俺はそれを見下ろしながら、何度も「出すぞ」「汚しとやる」と言いながら、義妹の顔でオナニーした。
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