両手を足の付け根に添え、そして顔を勃起したものに近づけてきた。
色々な角度から勃起したそれを眺めている。まゆみは身体を少しかがめると舌をだして咥え込んだ。まだ濡れているものを勢いよく吸い込むように大きな音を立てて咥えている。その音が風呂場に大きく響いた。
咥えていたものを離すと
「おっきいから、あご疲れちゃう」
そういって今度は根元から舐め始めた。
小刻みに舌を揺らし、舌の先で筋を撫でるように。
初めて見るまゆみのフェラは思わず声を出してしまうほど刺激が強かった。
「（このままだとここで出ちゃう）」
私はまゆみの脇を抱え引き上げ、半ば強引にフェラをやめさせた。
そして、まゆみを引き寄せ、身体についた雫を取るようにうなじにキスをした。そして首の前に周り、胸の方にかけキスを続けた。
まゆみの息遣いが風呂場に響く。出し続けてきたシャワーの音とまゆみの色気。
私はシャワーを止め、バスタオルを手に取りまゆみの身体に巻いた。
「ベットにいこうか」
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