佐久間さんの乳房は、上から乗り掛かっていた僕の唾液で濡れそぼり、乳房はビンビンに勃起をしていました。彼女の感度も上がっているようです。
そんな彼女が体位を変えながら、『舐めさせてもらってもいい?』と僕に聞いてきました。僕は返事をすることはなく、彼女の動きに合わせてあげます。
体位は変わり、今度は上になった彼女が口を使って、僕への愛撫を始めるのです。
佐久間さんの細く小さい手はチンポの根元を掴み、含んだ口の中では温かくねっとりとした舌が、チンポに擦り付けられて行きます。
そのゆっくりとしたフェラチオは、まさに大人のフェラ。男を知り尽くした大人の女性のフェラでした。
僕は手は知らないうちにグーを握り、自分の腰へと当てられています。言葉も出ず、もう耐える姿勢を取ってしまっていたのです。
『お声聞かせてよぉ~。優人のお声聞かせて~。』、僕の顔を見た彼女から、リラックスをさせようと声を掛けてきたようです。
『うん…。』と答えた僕でしたが、その声はうわずっていて、後から出たのは『ハァ…ハァ…、アァ~…、』と喘ぐ声ばかり。
チンポはこれ以上ないほどに勃起をし、獣のように喘ぐ姿は『オス』そのもの。僕は女を犯そうとするオスとなっていくのでした。
『由美子さん、もう…。僕、だいぶもうダメです…。』、自分の限界に気づいた僕は、彼女に声を掛けました。
佐久間さんはその言葉に変化を見せず、坦々とフェラチオを続けています。『佐久間さん、僕、ヤバいってぇ~!』と更に訴えました。
返事のない彼女に、僕は身を屈めて、フェラチオを妨げようと手を延ばそうとします。しかし、彼女はフェラのペースを上げたのです。
彼女の細い肩に手を掛けましたが、身体全体にはしっかりと力が入っていて、一瞬驚きました。その姿に僕は理解をするのです。
『佐久間さん、このまま僕を逝かせようとしてる…。』と。
僕は身体を元に戻します。『彼女のやりたいようにやらせてあげよう。』と考えたからです。しかし、それは佐久間さんの考えた作戦でした。
『このまま挿入してしまえば、またこの子はしくじってしまう。だったら、1回済ませてしまおう。』、そう考えた彼女の作戦。
僕の若い体力を計算してのことだったのです。
不意に彼女の手が、僕の手を握りました。僕はその手を握り返し、指を絡ませます。
すると佐久間さんはチンポから手を離し、顔全体を振っての豪快なフェラチオを始めるのです。口からは、『アァ~、アァ~、』と声まであげてくれています。
二人の手はしっかりと繋がれていました。繋がれた手からは、彼女の『愛』も感じることが出来ます。
その愛した女性の口の中へ、僕のチンポは射精を始めてしまうのでした。彼女の手を掴む度に、オスの性器からは白い液体が飛び出します。
それは何度も何度も繰り返され、彼女の喉はその液体を浴び続けるのでした。
射精が終わり、彼女は口を拭います。しかし、すぐに『気持ちよかったぁ~?』と聞いてきた佐久間さん。
僕の吐き出した精液は、どこへ消えてしまったのでしょうか?
※元投稿はこちら >>