『噂の佐久間さん…。』
コンビニの駐車場への長時間の無断停車。自宅に警察の通報があり、母が対応に追われました。
僕に電話を掛けるが、いっこうに繋がることはなく、ようやく繋がったと思えば、『ごめん。』の一言で切られました。
そして、大雨の中の出来事を見ていた人物もいました。車で送られてきた佐久間さんが若い男を連れて自宅へと消えたのです。
明らかにその様子はおかしく、『家族』という雰囲気は感じなかったと言います。
数日後、『あんた、佐久間さんとおかしくなってない~?』と母に詰め寄られますが、『なんのこと?』と惚けて返します。
近所では、噂が噂を呼び、
『佐久間さん、セッちゃんの子供とデキてるみたいよぉ~?』
『私、なんかあの二人、おかしい気がしてたんよぉ~。』
『佐久間さん、美人やしねぇ~?あの子、イケメンやし…。』
『佐久間さんとあの子、今ごろ家でアヘアヘしてるん違う~?』
『佐久間さんが子供作って、お腹が大きくなったら、笑うわねぇ~。』
と近所のおばさん達の話題も事欠かなかったようです。もちろん真相は語られることなく、噂だけが一人歩きをしてしまうのです。
『噂の佐久間さん…。』、あの池本さんとの噂から6年が経ち、また彼女には新しい噂が立ってしまうのでした。
『優人…?そんなに触ったら、私のマンちゃんおかしくなるやろ~?…、』、大雨の降るなか、広い彼女のお風呂場からはそんな声があがっていました。
浴槽の中の彼女は、激しいキスで口のまわりが赤くなり、貧乳の乳首もイヤらしいほどに突き立ってしまっています。
僕の膝に乗せられ、足を広げたその股間は長時間僕の指でもてあそばれているのです。
『もう、マンちゃん、濡れまくってるからぁ~!』
『お湯…。』
『お湯、違うってぇ~!濡れてるのっ!』
『これは、お湯…。』
『違うのぉ~!お湯に浸かってるから分からんのっ!』
『お湯…。』
『お湯、違うってぇ~!』
『じゃあ、なに~?』
『私のぉ~!』
『私のなに~?』
『イヤらしいってぇ~!』
『私のなに~?』
『もぉ~!この子は、ほんまにぃ~!』
『私のなによぉ~!』
『スケベ汁じゃわぁ~!マンコのスケベ汁ぅ~!あんたが、私のマンコ触りまくるから出るのぉ~!』
そう言って、からかう僕に呆れる佐久間さんでしたが、本当は濡れてしまう自分の身体にも呆れていました。
『男に犯られたばかりの67歳の身体。ちゃんと使えるのか?』、彼女の心配も取越苦労に終わったようで、そこは安心が出来ました。
しかしそれ以上に、40歳も若い彼氏の身体を必死に求めようとしている自分に呆れてしまうのです。
『ちょっとだけ、離してよぉ~。』、佐久間さんにそう言われ、長く遊んでいた彼女の股間から手を離します。
すると、彼女は立ち上がろうとするのです。老いた身体を風呂のお湯が流れ落ち、隠れていた彼女の身体が全て浮かび上がります。
『逃げられる。』、一瞬そんな気がしました。しかし、立ち上がった彼女は両手で股間を延ばし、『ほら、ちゃんと見なよぉ~!』と僕に見せるのです。
僕の目の前には、彼女の手によって広げられたオマンコがありました。彼女は、『見えたぁ~?これはスケベなお汁~。』と言って、僕に理解を求めるのです。
『アホな私…。』、さっき彼女は自分のことをそう言っていました。この時、僕も『ほんとや…。』と思ってしまうのです。
女の手で広げられたオマンコを目の前にして、『はあ、そうですか…。』と言う男は少ないと思います。僕もそれには該当しません。
次の瞬間、『もおぉ~!やめてよぉ~!』と彼女の声が風呂場中に響きました。彼女の細い腰を掴み、股間へと僕が舌を這わせ始めたからです。
『誰が舐めてって言ったのよぉ~…。』と、彼女の口からはやりきれない声があがってしまうのでした。
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