僅かな笑顔を浮かべながら、あの佐久間さんがどこか嬉しそうに、どこか必死そうに、僕のチンポを舐めてくれていました。
口の中へ含み、それを出せば匂いでも嗅いでいるかのように頬ずりをしながら、その舌をいやらしそうに動かしているのです。
『おばちゃん、アホやろ~?…、アホみたいに見えるやろ~?…、』、見せたくはない本当の自分の姿に、彼女はわざわざそう言って来ます。
普段の彼女からは想像も出来ないこの姿。あの真面目そうな彼女が、『チンポしゃぶらせて…。』と口にするのです。
そんな佐久間さんのフェラチオでしたが、時間にして2分足らずで終わりを告げます。きっと、僕の射精を心配してのことです。
僕の前に、彼女の手が差し出されました。手を出し返すと彼女に握られ、そのまま身体を起こされます。
起こした身体の先には彼女がいて、その顔が『キスして…。』と言っています。すぐに二人の唇が重なり合うのです。
無我夢中で彼女の唇を奪っていた僕。それに答えてくれている佐久間さんでしたが、彼女はしたたかでした。
両手が僕のシャツの裾に掛かり、胸元にまで押し上げて来るのです。『お身体、見せてくれる~?』、そう言うとシャツは僕の首から抜けてしまうのでした。
彼女はそれを軽くたたみ、ベッドの隅に置いてくれます。その時、僕の両手は蝶々結びをしている彼女ネグリジェの紐に掛かりました。
紐を引くと結び目はほどけ、閉じていた胸元が僅かに広がります。そこには胸の谷間があり、ネグリジェと同色のピンクのブラジャーが見えていました。
不意にほどかれたことに、『もぉ~…。』と答えられてしまいます。こっちはもう全裸です、それでも割に合いません。
『おばちゃん、ペチャパイよぉ~。笑わんとってよぉ~?』と先に言って、膝立ちをしている身体を僕に明け渡してくれます。
ネグリジェの裾を掴まえ、僕の手はそれを上へとあげ始めるのです。膝小僧が現れ、太股が露になっていきます。
今までベールに包まれていた60歳後半の佐久間さんの身体が、いよいよ僕の目の前に晒されるのです。
佐久間さんの手は脱がされやすいように、すでに上へあげられていました。ネグリジェは更に上がり、ピンクのパンティ、そしてブラジャーが現れました。
今まで彼女の身体を隠していたネグリジェが、ついに取られました。僕からネグリジェを奪い取った彼女の顔が、少し赤らんでいるようにも思えます。
彼女の口からは、『恥ずかし…、恥ずかし…』と出てしまい、やはり長年女をやっている彼女でさえ、男に身体を見られるのは恥ずかしいのです。
僕の目は、現れた彼女の身体へと向けられました。初めて目にする六十路の女性の身体を、興味津々とばかりにやはり観察してしまうのです。
肉の落ちた太股、皮があまり気味のお腹、細過ぎる二の腕、やはり高齢のおばさんの身体がそこにありました。
『ガッカリさせちゃったやろ~?残念やろ~?』、身体に視線を送っている僕に、気を使った彼女がそう言って来ます。
『そんなことないよぉ~。きれいやろ~…。』、そう返した僕でしたが、『そんなのお世辞…。』ときっと心の中でお互いに思ったはずです。
それでも、『ほんとに大丈夫ぅ~?』と笑顔を見せた佐久間さん。この身体で、長年女をやっているのですから。
『ちょっと待ってよぉ~…?』、そう言って彼女は自分の背中に手を回しました。『ほんと、ペチャパイよぉ~。』と言い、ブラのホックを外すのです。
ピンクのブラジャーが緩みました。背中から取れていくブラを見ながら、『小さいやろ~?』と彼女は言います。
現れた乳房に彼女は照れを見せますが、僕は安心を覚えました。貧乳な分、所謂お婆さんの垂れ乳ではなかったからです。
小さな胸はかしわ餅のように、ほんと小さく折り畳まれています。乳輪も乳首も小さめですが、色はきれいな薄ピンク色をしていました。
佐久間さんは、晒け出した胸元を隠そうとはせず、その手は股間をさりげなく隠しています。もう、こちらの方が大事なようです。
『触らせてもらっていい?』と聞くと、『ほんと、大丈夫ぅ~?』と答え、彼女は顔を背けて、その胸元を明け渡してくれます。
小さな乳房を下からすくうように、僕の手が押し上げました。手が丸みを作ると、そこにはちゃんと彼女の丸まった乳房が現れるのです。
ピンクの乳輪から、ピンクの乳首が飛び出しています。それに口をつけると、揉みながら舐めてあげるのです。
緊張からなのか、心配からなのか、彼女の口からは声は出ません。視線は僕に向けられ、その様子を上から見ているようです。
それが分り、わざと興奮した姿を見せ、がむしゃらに両の乳房を責め始める僕なのでした。
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