「さあさあ、この珍味も食べるがええ!」
「うんうん!美味しいー!貴方もー!」
秀さんは店の売り物までテーブルに並べ、私達はみんなで舌鼓を打った。
「久しぶりに楽しい夜じゃのう!お二人共わしの店に来なされ!今夜は大盤振る舞いじゃ!秀、行くぞ!」
お腹いっぱいになったところで上機嫌の貴さんに誘われ、四人で大人のお土産屋に向かった。
「た…貴さん…!申し訳ありませんが…ト…トイレを…!」
店に入るや否や突然腹痛が私を襲い、店の一番奥の横のトイレに駆け込んだ。
「あの珍味が悪かったかの!あれに当たるとちょっとまずいな…!」
秀さんの心配をよそに妻は貴さんに抱き着き店内へと入って行った。
『奥さん、これはどうじゃ!なかなか似合うぞ!』
『いやぁん!貴さんのエッチー!こんなミニ穿いたら見えちゃうー!』
『ええからええから!わしからのプレゼントじゃ!ほらあれもこれもサービスじゃ!ほらほら、もっと拡げてみい!おぉ、盛りマンじゃのう!中がヒクヒクしとるわ!』
『あぁぁー!き…気持ちいい…!あぁぁー!凄い…凄い!あぁぁー!暴れてるー!』
トイレの中で痛みをこらえる私の耳に三人の声が聞こえたが、あまりの痛さに私は徐々に意識が遠退いていった。
「ご主人大丈夫か!ご主人!竜から早く来いと連絡があったぞ!ご主人!」
どれだけ時間が経ったのか、私は秀さんの呼び掛けに気を戻し、お腹を押さえながらトイレから出た。
「お…お前…!その恰好は…!」
「はあっはあっ…!た…貴さんが…プレゼントって…!あぁぁー!いっ…いぃ…!」
妻は真っ白なミニワンピースに黒い下着、ガータベルトに網タイツ姿で高いヒールを履き、二人の前で脚を拡げていた。
「やはり奥方は見られるのがお好きな様ですの。オマンコには玩具も入って暴れておる。どうじゃご奥方?」
「はあっ…はあっ…!貴方…!わ…私…!おかしくなりそう…!あぁぁー!熱いの…熱いのよー!いっ…いくっいくっー!」
妻のオマンコは何かの振動でクチュクチュとうごめき、オマンコから溢れ出した汁は泡立っていた。
「竜が何やら困っておるで直ぐに行かねばならんが…。ご主人大丈夫かの?」
「あっ!また…お腹が…!お二人共先に行って下さい!妻をお願いします!ト…トイレ…!」
腹痛はまた痛みを増し、私は二人に妻を委ね再びトイレに駆け込んだ。
痛みはまだ治まる気配はなかったが私は何とか竜さんのヌード劇場にたどり着いた。
「ご主人、ここじゃここじゃ!ほらあの五人組じゃ!村一番の暴れん坊の安と若い衆じゃ!出稼ぎに出てたけど若い衆連れて里帰りしおってな!強引に竜に店を開けさせたのじゃ!まあ、竜は子供の頃から安を可愛がっておったからの!」
薄暗いヌード劇場に入ると最後尾に座る秀さんが声を掛けてくれて、私は横の席に座った。
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