私は少しずつ両脚の膝を開かせていきました。そして太ももの上に置いていたショルダーバッグを自分のお腹の方へと引き寄せました。その時履いていたスカートもわざと一緒に引き寄せたので私の太ももの半分ぐらいが露出したような格好となりました。
彼の視線が私の露となった太ももに注がれました。
彼の様子に異変を感じた彼女は彼の顔を見上げました。彼の目線を追って私の太ももを見た時に彼女は握っていた手を離しプイと怒った顔をして彼とは反対の方向を向いてしまいました。
それに気づいた彼は慌てて私の太ももから目線を外し彼女の方を向いて情けない表情を浮かべていました。
「もぉトシくんはあんな年増の女の太ももが見たいの?」
「そんなことないよ、ユカリ。僕が好きなのはユカリだけだよ。」
「じゃあここで証明してくれる?」
そう言って彼女は彼の方に顔を向けると、目を瞑って彼の方にすぼめた唇を向けました。
彼は周りを見渡したあと私の顔を少し見てから彼女の腰に両手を回し彼女の唇に向かって自分の唇を重ねました。
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