改札口を出た私は一目散に旦那が勤める会社へと急ぎました。
歩くたびにアナルの中の異物が動き私の気持ちの良いところに当たりました。そのたびに歩くのをやめて身体を落ち着かせました。しばらくして歩き出すとまた立ち止まるというのを繰り返しようやく旦那が勤める会社の入り口まで来ました。
その時ショルダーバッグの中に入れていたスマホがブルブルっと震えました。旦那からの連絡と思い急いで液晶を確認するとそこには今朝番号を交換した鈴木さんの電話番号が表示されていました。
私は恐る恐る通話ボタンを押してスマホを耳に当てました。
「千明よく聞けよ。今からラインで送るアプリを今すぐダウンロードしろ。さもなければ今朝の写真がどうなっても知らないぞ。」
私はラインを開き未読となっている鈴木さんからのメッセージを見ました。そこには見たことも聞いたこともないアプリのダウンロードページが記されていました。
私はそのメッセージをタップしてWEBに繋ぎました。鈴木さんに言われるがままそのアプリをダウンロードしました。私のスマホの画面の中に丸に某が突き刺さっているようなリンゴのようなマークのアプリが表示されるようになりました。
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