まもなく電車が駅のホームに差しかかろうとしていました。ガクガクと震える足に力を入れて踏ん張って倒れないようにしました。
もう私のスカートの中から手を抜いていた鈴木さんからの攻めは受けることないだろうとタカをくくっていましたが、最後の最後にとんでもないことが起こりました。
電車がホームに着いて扉が開きました。少しの間電車の中で閉じ込められていた乗客たちは少しでも新鮮な空気を吸おうと我先にと扉の外に向かいました。
私もそれにならって扉の外に出ようとしたとき、後ろからスカートを引っ張られ足が絡まり転けそうになりました。
私は足を肩幅に広げて踏ん張りすんでのところで転けずにしました。
その時です。あっという間の出来事でした。
引っ張られたスカートと私の腰の間に出来たほんの僅かな隙間から手が差し込まれ、先程まで弄られていた少し穴が開いたアナルにひんやりとした楕円形のプラスチックのような素材のものが入れられました。
「ひぇっ…はぁ…何?…はぁん…」
私は予期せぬ出来事に頭の中が混乱していきました。
※元投稿はこちら >>