私は少し身体を横にずらしてその人からの身体への接触を避けようと思いました。私が半歩身体を横にずらすと同じように半歩身体をずらしてきました。
振り向く勇気もなかった私でしたが、それでもあと少しで旦那の会社の駅に到着するからと自分にそう言い聞かせるように心の中でつぶやいていました。
あと2駅…。
そう思った時、私の背後には立っている男性がさらに私の身体に密着させてきました。明らかに私のお尻の割れ目に男性のおちんちんが挟まっている感触が伝わってきました。
それも電車の動きに合わせて小刻みにおちんちんをお尻の割れ目に擦り合わせて…
私は俯いてただただあと2駅を耐えれば…
そう思っていたのですが、そんな簡単にことが過ぎるわけではありませんでした。
今度は私のスカートの上から手のひらのような感触が伝ってきました。その手は私のお尻を揉むのではなくただ円を描くようにお尻を撫でるだけでした。
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