「許して…くだ…さい…千明…いっ…ちゃい…ます…ぁああああっ…いくぅ…ぁあん…」
私はこともあろうか遊園地という大衆娯楽施設の中、沢山のお客さんがいるにも関わらずアナルという卑猥な場所で絶頂に導かれ盛大にあそこから潮を噴いていかされてしまいました。
アナルから魔法の杖を引き抜かれた私は今だアナルの中が魔法の杖で掻き回されているような感覚がジンジンと残っていました。
やがてあそこに入れられていたローターが引き抜かれると、さらに大量の潮を噴いて私はその場に崩れ落ちてしまいました。
ショルダーバッグの中に入っているスマホが震えているのも気づかずに…
どれほど時間が経過したのだろうか、私は地面にへたり込んだまま気を失っていたようでした。
「ほれ、千明立てっ。旦那さんに復讐するんだろ?これからがお前の戦いじゃないのか?」
私は鈴木さんの言葉でそのことを思い出すと、いきすぎて力が入らなかった足に無理矢理力を入れて立ち上がりました。
外は満月の月が優しく遊園地のお客さんを照らしていました。
その光に浮かび上がっている私の顔はこの世のものとは思えないほどの形相で旦那に対する復讐心を燃えたぎらせていました。
終わり
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