あまりに動かない私の姿を見た鈴木さんは両手を私の脇の下に入れて抱きかかえるように私を座席から立たせました。
「すみません。最後の仕掛けで妻は腰を抜かしたみたいで…。」
丁寧に頭を下げながらそのように説明する鈴木さんの姿を見て、出口になかなか行けなかった人たちも納得したような表情を浮かべて私が動けるようになるまでじっと待っていてくれました。
ようやく鈴木さんの腕にしがみつきながら歩けるようになった私は、ゆっくりではありますが出口の方に向かって歩きだしました。
館内を出ると少し冷たい風が私の肌に触れましたが、興奮で熱くなった私の身体を冷やしてくれるには十分でした。
ノーパンになったあそこにも冷たい風が注ぎ込まれひんやりとした感触があそことアナルにも伝わってきました。
※元投稿はこちら >>