【34】
パンティーは足首を抜けると、僕も伊藤も幸子の秘部に目をやった。
そして、またしても僕と伊藤は言葉を失ったのだ。
幸子は、肉壷だけは見せまいと足を閉じていた。
しかし、程よく生い茂る黒々とした陰毛の縦一文字は隠しようがなかった。
(あっ、あれが幸子の陰毛・・・)
恐らく、処理は一切していないはずだ。
それでも、綺麗に整った陰毛の生え具合は見事だった。
こうなると、早く幸子の肉壷を拝まなければ僕の肉棒も抑まらない。
言わずもがな、伊藤も同じだ。
伊藤は幸子の両膝を掴み、強引に開こうとした。
もちろん幸子は頑なに足を閉じようとするが、無駄な抵抗だった。
幸子の両足は、抵抗虚しくガニ股の様に大きく開かれた。
本来は幸子を犯した証拠映像になるという理由で、僕がいる方向のカメラに扇情的な幸子の姿を映す様にすると伊藤は言っていた。
ところが、やはり伊藤も幸子を犯している状況では平常心を保てないのだろう。
伊藤の体が若干被っていて、幸子の全体までは見えなかった。
それでも、幸子の肉壷は僕にもしっかりと確認出来た。
一体、何度言葉を失っただろうか。
今まで包み隠されていた幸子の扇情的な姿が晒される度に、驚嘆を繰り返した。
だが、今回はそんな魅惑に溢れた幸子を最も象徴する光景かもしれない。
程よく生い茂った陰毛の下、幸子の肉壷は存在感を放っていた。
ぱっくりと割れ目が開き、膣壁まで見えている。
膣口は、茶色がかってはいるが不快感は全く無い。
膣壁は濃いピンク色に染まり、もちろん不快感は皆無だ。
それに乳頭同様、38歳という年齢を考えればもっと黒ずんでいても不思議ではないし、ある程度は仕方ないと覚悟していた。
しかし幸子という女は僕達の常識では考えられない程、扇情的で魅惑に溢れた女なのだと再認識させられたのだ。
僕より間近で視姦している伊藤は、それ以上に感じているだろう。
幸子の熟れた肉壷に淫らな視線を向けたまま、夢中になっている。
「・・・・・」
言葉が出ないのは、幸子も同じだった。
伊藤という最も嫌悪する淫獣に自身の陰部を見られた事が、何よりも耐え難い屈辱と恥辱なのだろう。
そして、その沈黙を破ったのはもちろん伊藤だった。
掴んでいる幸子の両膝を持ち上げると、幸子の腰が浮き上がった。
肉壷は更に開き、伊藤の目と鼻の先に位置している。
「ハァ、ハァ・・・さっ、幸子のマンコ・・・幸子のマンコ・・・幸子のマンコォ!!!」
伊藤は、幸子の肉壷に顔を埋めた。
「いやぁ!!!」
幸子の悲鳴を嘲笑うかの様に、伊藤は肉壷を舐め回す淫音を響かせた。
「ジュルジュル!!ジュルジュル!!」
伊藤は顔を傍若無人に動かし、幸子の膣内を隅々まで舐め回すつもりだ。
一体、幸子の肉壷はどんな匂いでどんな味なのだろう。
伊藤の執拗な淫攻を見れば、当然芳しい香りが充満しているのは容易に想像がつく。
きっと、性欲を激しく掻き立てる女臭が広がっているに違いない。
伊藤は、一心不乱に幸子の肉壷を舐め回し続けた。
それから数分が経ち、伊藤はようやく解放した。
幸子の悲鳴もようやく抑まったが、肉壷は伊藤の涎で汚され肉壷の周りや膣内は不衛生な唾液で光っている。
とうとう肉壷まで弄ばれ、残された淫攻もあと僅かだ。
幸子を犯す計画も佳境を迎え、伊藤の淫欲が加速したのは言うまでもない。
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