【32】
しばらく豊乳を揉みしだいた伊藤は、豊乳の根元を搾る様に鷲掴みした。
豊乳は楕円状になり、乳頭が際立っている。
そして、伊藤は大きく造られた谷間に顔を埋めた。
顔全体で、幸子の豊乳の肌触を味わうつもりなのだろう。
更に、伊藤は頂上で主張している乳頭に狙いを定めた。
幸子の抵抗など構わず、伊藤は無理やり乳頭にしゃぶりついたのだ。
まるで赤ん坊の様に幸子の乳頭にしゃぶりついているが、その姿はどう見ても異常だ。
「だっ、駄目!!・・・いやぁ!!!」
ブチュブチュと汚ならしい淫音を響かせ、幸子の2つの乳頭を交互に舐め回す伊藤。
それから数分間、伊藤は幸子の豊乳を弄んだ。
ようやく解放された幸子の豊乳は、無惨な状態だった。
強く揉みしだかれた事で伊藤の手の痕が紅く残り、乳頭付近は伊藤の不潔な涎にまみれて酷い有り様だ。
幸子が確実に犯されて、追い込まれているのがよく分かる。
しかも、幸子は明らかに体力を奪われている。
ここまでは気丈な幸子だからこそ何とか抵抗を繰り返してきたが、さすがに男の力に対抗し続けるのは厳しいのだろう。
ハァハァと呼吸を荒くし、息を整えるのも辛そうだ。
幸子のその状態を見て、伊藤は更に畳み掛けるつもりだ。
伊藤の剛棒も限界が近付き、じっくり弄ぶ余裕が無いのかもしれない。
ズボンの上からの膨らみが、一段とそれを物語っていた。
豊乳を存分に味わった伊藤が次に狙うのは、もちろん量感たっぷりの肉付きを誇る下半身だ。
幸子に休む隙を与えず、伊藤は襲いかかった。
まずは、濃紺のスカートを脱がすつもりだ。
伊藤は強引に脱がそうと、スカートを引っ張った。
だが、腰部分で引っ掛かり脱がせそうもない。
恐らく、ファスナーを下ろさなければ無理だろう。
伊藤も、その事に気付いた様だ。
スカートを破る事も考えたかもしれないが、それはさすがに難しいと判断したのだろう。
伊藤は腰に手を回し、ファスナーの存在を確認すると強引に下ろした。
そして、伊藤はスカートの裾を掴むと無理やり脱がそうと引っ張りだした。
今度は、簡単にスカートが脱げそうだ。
スカートは、徐々に幸子の足元へ移動していく。
しかし、幸子は思い通りにはさせなかった。
スカートを掴み、脱がそうとする伊藤に抵抗したのだ。
体力は、ほとんど残っていないはずだ。
それでも幸子が動けるのは、伊藤という卑劣な男になど犯されたくない強い気力がまだ残っているからだろう。
スカートを脱がすのに苦戦し、伊藤は苛立ちを隠せない様だ。
すると、そんな伊藤の目の前にある物が転がってきたのだった。
お互い譲らない攻防で、2人は身体を弾む様に激しく動かしていた。
その振動は床にも伝わり、台所のテーブルや椅子、食器棚まで小刻みに揺れていたのだ。
もちろん食器棚が倒れる程の振動ではないが、小さな軽い物なら落ちるだろう。
食器棚は、全てガラス戸を閉めている為に食器が落ちる心配は無い。
だが、電子レンジやポットが置いている場所にはガラス戸が設置されていなかった。
そこに一緒に置いていた物が、2人の振動で落ちたのだ。
それは、ガムテープだった。
偶然にもガムテープは伊藤の目の前まで転がり、止まった。
伊藤が、それを利用しないわけがない。
幸子を、強引にひっくり返そうとしたのだ。
幸子は踏ん張って耐えようとしたが、何度も耐えられるものではない。
俯せにすると、両腕を掴んだ伊藤はガムテープを用意した。
「ちょっ、何をする気!?離してっ!!」
不敵な笑みを浮かべた伊藤は、幸子の両腕を背中に持ってくるとガムテープで手首をぐるぐる巻きにしたのだ。
両手を拘束されれば、幸子の抵抗はほぼ皆無だ。
全てが伊藤の思惑通りに進んでいるのは、やはりこうなる事が運命だったのだと思わざるをえない。
幸子を再び仰向けにした伊藤は、不気味な顔で幸子を視姦しながら淫攻を再開した。
スカートは、まだ腰の辺りで止まっている。
伊藤はスカートの裾を掴むと、一気にずり下ろした。
「あぁ!!!」
最早、幸子が抵抗する事は困難だ。
スカートは量感のある肉尻を抜けると、ズルズルとずり下ろされ足首を抜けた。
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