【30】
まず無視出来ないのは、濃紺のシルク素材のブラジャーだ。
表面にはレースが編み込まれ、高級感がある。
何より、濃紺という色合いが幸子の魅力を引き立たせている。
これは、僕が1番興奮する幸子のブラジャーだ。
僕は、このブラジャーを身に付けている幸子が犯される妄想で何度も扱いたのだ。
まさか、こんな時にこのブラジャーを身に付けている姿を拝める事になるとは・・・。
そして、最も予想以上だったのはそのブラジャーに包まれた豊乳のボリュームだ。
服の上からでも十分確認出来ていたし、ブラジャーのタグに表示されているサイズからも90センチもあるのは分かっていた。
しかし、実際に目の当たりにするとその迫力は僕の予想を遥かに凌駕している。
谷間を大きく造り、ブラジャーの面積は通常サイズだと思うが、はみ出た乳肉のボリューム感は凄まじい。
妄想の中で想像していた幸子の豊乳を凌ぐ程で、僕は勃起を抑える事が出来なかった。
もちろん、伊藤も同様だ。
ジャージの上からでも、凶悪な剛棒がムクムクと膨れ上がっているのが分かった。
淫欲まみれの伊藤に、抑制出来るわけが無い。
伊藤は、幸子が抵抗するより早く豊乳を鷲掴みした。
「あぁ!!!」
再び幸子が悲鳴を上げたのは、言うまでもない。
伊藤は、ブラジャーの上からだが幸子の豊乳の感触に酔いしれた表情をしている。
「・・・たっ、たまらん!!」
伊藤は、心の声が漏れたかの様に幸子の豊乳に舌を巻いた。
「やっ、止めなさい!!気持ち悪い!!離してっ!!」
幸子は伊藤の手首を掴んで離そうとするが、手に入れた獲物を伊藤が手離すわけがない。
むしろ幸子の抵抗を弄ぶ様に、豊乳を揉みしだきはじめたのだ。
ブラジャーの上からでも、幸子の豊乳の弾力が確認出来る。
「さっ、幸子~、たまらんぞぉ。揉んでるだけで射精そうだ。
本当に罪深い女だ、お前は。
・・・このブラジャーだってそうだ。
こんなやらしいブラジャーを着けやがって。
本当は淫乱な女なんだろ?」
「ふっ、ふざけないでっ!!
そんなわけないでしょ!!」
「まぁ、どちらにしても俺も限界だ。
・・・全部剥いでやる。」
伊藤は豊乳を揉むのを止めると、手離した。
すると、伊藤は幸子のスーツとYシャツを掴み、強引に脱がそうとしはじめた。
幸子は脱がせまいと必死に抵抗するが、やはり上から覆い被さった男の力には敵わない。
伊藤も苦戦しながらも、幸子に対する淫欲は尋常なものではない。
幸子の抵抗を振り切ると、強引にスーツとYシャツを脱がせた。
これで、上半身はブラジャーだけ。
だが、伊藤はこの扇情的な幸子の姿を楽しむつもりは無い様だ。
このブラジャーの下に隠された豊乳を1秒でも早く見たい、伊藤の目がそう語っている。
もちろん、それは僕も同じだ。
伊藤は幸子の背中に手を回し、ホックを外した。
そして、勢いよくブラジャーを引ん剥いた。
「いやぁ!!!」
とうとう幸子の豊乳を拝める。
しかし、その瞬間だった。
幸子は、両腕を豊乳の上に被せて隠したのだ。
豊乳の全貌を晒すのを防ごうと、幸子も必死だ。
とはいえ、今の伊藤に対してそれは無駄な抵抗だった。
幸子の両腕を掴むと、力尽くで左右に押し広げたのだ。
「あっ!!」
抵抗むなしく、遂に幸子の豊乳が露となった。
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