【168】
『ジュルジュル!!ジュルジュル!!』
あっという間に幸子の肉壷が唾液まみれになったのが、映像でも確認出来る。
せっかく身体に浴びた野田の淫液を洗い流したのに、再び汚されてしまった。
しかし幸子を襲う仕打ちは、より淫醜なものへと悪化する。
その淫攻に向けて、機は熟したらしい。
野田は、幸子の肉壷を十分に舐め回すと跳ねる様に立ち上がった。
それと同時に、ズボンとパンツも脱いだ。
野田の剛棒は、狂気を感じるほど反り立っていた。
そして、否応無しに野田は剛棒を幸子の肉壷へ捩じ込んだ。
更に、野田は本能に任せて剛棒を一気に打ち付けた。
『パンッ!!パンッ!!パンッ!!』
台所からも、聞こえていた淫音だ。
「んっ!!んっ!!んっ!!」
幸子も片手で口を塞ぎ、喘ぎを抑えるのに必死だ。
しかも、野田が覆い被さっているので幸子の体勢も辛そうである。
壁に手を着き、肉尻を突き出されている幸子。
後ろからは豊乳を揉みしだかれながら、剛棒を打ち付けられている。
あの短時間で、幸子をこれだけ犯していたとは・・・。
幸子の犯される姿に、僕はまた限界を悟った。
野田の様子からも、果てる寸前なのは間違いない。
僕が耐えきれずに大量の精液を放つと、野田もそれに続いた。
「うっ!!」
野田の体が止まり、静寂を取り戻した空間。
2人共、微動だにしない。
程なくして、剛棒を引き抜くと肉壷からおびただしい汚濁液が溢れ出してきた。
床に垂れ落ちる汚濁液と一緒に、崩れ落ちる幸子。
壁に顔を伏せている為に確認出来ないが、表情は悲愴感に満ちているだろう。
そんな幸子を勝ち誇った顔で眺めていた野田は、洗面所から出ていった。
これが、僕と由英が台所に居た時に洗面所で行われていた淫劇というわけだ。
その後、幸子が自身の肉壷にまとわりついた汚濁液を拭いたり片付ける様子が流れた。
喪心状態で、洗面所を後にする幸子。
映像は、そこで終わった。
【せ】のディスクを取り出し、残すは【し】だ。
だが、僕はもう寝る事にした。
明日も仕事だし、明後日は休日なので幾ら夜更かししても問題無い。
明日の夜、残りの【し】を観賞しよう。
恐らく、数時間にも及ぶはずだ。
何故なら、【し】とは寝室の事だからである。
もちろんそれを教えたのは杉浦で、このディスクも杉浦から渡されたものだ。
そう、昨日連絡してきた人物とは言わずもがな杉浦だった。
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