【164】
幸子が僕にタオルケットを掛けてくれる様子や杉浦がトイレに行く様子、周りの男達が次々に帰っていく様子が早送りで流れている。
映像は遂に杉浦、野田、由英の3人だけで飲む段階までやってきた。
そして、待ち望んだ見せ場を迎えた所で僕は通常再生に戻したのだ。
寝てしまった由英を起こそうとする幸子に、襲い掛かる杉浦。
僕の肉棒も、勃起を抑えきれない。
野田が襲い掛かった瞬間、僕は肉棒を扱き始めた。
映像で横たわる僕も、体を震わせながら興奮を抑えようと必死だ。
杉浦が去り、拍車が掛かった様に幸子を犯す野田。
唇から豊乳も犯され、抵抗する幸子の姿も激しくなると益々淫欲をそそられる。
肉尻や肉壷まで露わになり、僕の肉棒も最高潮に達した。
気を失いそうなほど興奮していた当時の記憶が、蘇ってくる様だ。
とうとう肉壷を剛棒に犯された幸子の辛い喘ぎ声が、大音量で響いている。
「アッ!!アッ!!アッ!!」
『パンッ!!パンッ!!パンッ!!』
あの時も部屋中に響いていたが、イヤホンで聴くとその淫音が鮮明に耳に届いた。
僕が果てそうになった時、いよいよ野田の淫攻も佳境を迎える。
悲鳴を上げる幸子を抱き締め、剛棒を激しく打ち付ける光景は一生忘れないだろう。
大量の精液を放った僕に続いて、映像の野田も咆哮を上げて果てた。
肉壷からおびただしい汚濁液が溢れ出し、放心状態の幸子。
分かってはいたが、やはり犯される幸子の姿に勝るものは無い。
間近で見ていたのに、また当時の興奮を味わえるのだ。
更に野田の淫攻が続き、僕は再び肉棒を扱いた。
剛棒を咥えさせ、由英の隣で犯す様子もはっきりと覚えている。
同じく野田が汚濁液を幸子の肉壷にぶちまけた瞬間、僕もたまらず精液を放った。
この映像も、とんでもない代物である。
幸子を狙っている男はもちろん、幸子の事を知らない男でもこの映像を見れば間違いなく幸子は標的にされるだろう。
今までの様に、門外不出にしなければならない。
その映像はというと、野田が幸子を客間から連れ出す様子が流れている。
これで1枚目は終わりだろう、そう思った僕はディスクを取り出そうとした。
だが、テレビ画面は新たな映像に切り替わったのだ。
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