【91】
物凄い量の汚濁液を1度放ったのに、杉浦は2度目の発射準備に取り掛かった。
豊乳をがっしりと鷲掴みし、打ち付ける剛棒が速度を増す。
「さっ、幸子・・・射すぞっ!!
2発目も、たっぷり中に射してやるからなっ!!」
「だっ、駄目よっ!!
もう、これ以上・・・。」
幸子が制止しても、杉浦は構わず2度目の雄叫びを上げた。
「オォォォ!!!」
「いやぁぁぁ!!!」
再び杉浦は不気味な痙攣を起こし、甘美な表情で快感に浸っていた。
対照的に、幸子は2度目の汚濁液を膣内に浴びてしまい、悩乱の表情で悶えていた。
もちろん、僕も同時に2度目の精液を放ったのは言うまでもない。
汚濁液を搾りきった杉浦は、剛棒を引き抜いた。
すると、また大量の汚濁液が膣内から溢れ出してきた。
幸子が相手では、杉浦の精液も底が知れない様だ。
濃厚な白濁色の汚濁液が床に垂れ落ちると、幸子も崩れる様に座り込んでしまった。
剛棒に犯されながら晶を見てしまった精神的苦痛は、相当なものだろう。
しかし、杉浦に幸子を解放する気は全く無い。
休む間も与えず、座り込んでいる幸子を強引に立たせると身体を反転させて向かい合わせた。
幸子の体力と気力は共に限界で、支え無しでは立つ事も難しく窓に身体を預けている。
そんな幸子に、杉浦は貪る様に豊乳を舐め回した。
最早、抵抗する事もままならない様だ。
更に、杉浦は淫攻を続けた。
幸子の左足を掴むと、上へ持ち上げたのだ。
肉壷が露になったのが、画面からでも確認出来る。
杉浦は、すかさず剛棒を捩じ込んだ。
「んっ!!」
微かに呻き声を上げたが、やはり抵抗する素振りは無い。
その反応を見た杉浦は、拍車が掛かった様に容赦無く剛棒を打ち付けた。
目の前には幸子の顔があり、堪える煩悶の表情も杉浦にはたまらなく興奮を掻き立てるらしい。
もう片方の腕を幸子の後頭部に回して顔を固定すると、唇に吸い付いた。
「んっ!!んっ!!んっ!!」
幸子の悶える悲鳴は、杉浦の淫攻がまだまだ緩んでいない証拠だろう。
だが、杉浦は更に幸子を辱める淫攻を思い付いた様だ。
まずは、後頭部に回していた腕を解放した。
そして、すぐさま床に着いているもう片方の右足を掴んだのだ。
その後は、一瞬だった。
強引に右足も持ち上げ、幸子は身体が宙に浮いた状態になってしまった。
突然身体を持ち上げられてしまえば、恐怖心が生まれるのは仕方が無い。
幸子は、思わず杉浦にしがみついてしまった。
足がガニ股の様に開き、剛棒は根元まで入り込んでいる。
杉浦の淫醜な笑みが、より一層際立った。
しかし、幸子の豊満な身体を持ち上げるのは容易ではないはずだ。
もちろん肥満体とは断じて違うが、スレンダーで華奢な体型では無いのも確かだ。
アダルトビデオでも、豊満な女優が持ち上げられているのをあまり観ないのは簡単ではないからだろう。
それを、杉浦はあっさりと持ち上げてしまったのだ。
とはいえ、結局僕も豊満な体型の幸子が持ち上げられている光景に興奮していた。
目の前で眺めている杉浦に至っては、それ以上に劣情をそそられているに違いない。
杉浦は、思い切り幸子を突き上げた。
どうする事も出来ない幸子は、ただ黙って淫攻に堪えるしかない。
すると、杉浦は移動しはじめたではないか。
また、ビデオカメラが置いてある場所に戻ってくる様だ。
移動する間、揺れる振動で剛棒が肉壷に出し入れされている。
更に元の位置へ戻ってくると、杉浦は幸子の肉壷を貫いてまま椅子に座ったのだ。
衰弱している幸子はそこから逃げる事すら出来ず、杉浦の上に乗っかっていた。
もう晶の卒業式には間に合わない、しかも今後は杉浦の性奴隷としての日々が待っているかもしれない、幸子の心は既に折れてしまったに違いない・・・。
その絶望を強く刻み込ませるかの様に、杉浦は激しく上へ突き上げた。
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