【80】
「・・・・・。」
もう、この反応も当たり前の様になっている。
伊藤も同じだったが幸子の豊乳、肉壷が露になる度に言葉にならなかった。
しかし、どんな男でもこんな反応になってしまうに違いない。
黒々と生い茂り、綺麗に生え揃った縦一文字の陰毛。
成熟した女の毛量で、妖艶すら感じてしまう。
この光景だけでも、激しく淫欲を掻き立てる。
ストッキングは無惨に引き裂かれ、豊乳と陰部を晒しながらハイヒールだけ履いている姿は間違いなく異常だろう。
だが、幸子の類い稀な美貌と肉感的な身体を申し分無く発揮しているのも事実なのだ。
幸子は、本当は隠したいはずだが何も言わずに堪えていた。
更に陰毛に釘付けの杉浦は、幸子の肉壷をこの目に焼き付けるという淫願も立て続けに狙った。
「・・・さっ、幸子のマン毛・・・。
・・・・・マッ、マンコも見せろっ!!!」
思わず、叫声を上げる杉浦。
すると、椅子を移動させ始めたではないか。
また、淫醜行為を思い付いたのだろう。
椅子を2つ持ってきた杉浦は、肩幅程度に離して置いた。
そして、予想通りの淫醜な要求を幸子に言い放ったのだ。
「上がれっ!!」
「えっ?」
「ここに上がれって言ったんだよ!!
時間が無いんだろ、早くしろっ!!」
幸子の肉壷を早く見たいという淫願が、杉浦の冷静さを失わせているのだろう。
杉浦の狙いに幸子も勘付いている様だが、逆らえない以上は従うしかない。
幸子は、2つの椅子を跨ぐ様にして上がった。
「・・・よっ、よしっ・・・そのまましゃがめ!!」
ビデオカメラに正面を向けている為、このまましゃがみ込めば幸子の肉壷がしっかりと確認出来る。
しかし、それではまた幸子にとって恥辱的な体勢になってしまうではないか。
やはり、杉浦の企みは淫醜だらけだ。
幸子を精神的にも肉体的にも辱める事に関しては、伊藤以上かもしれない。
「どうした!?早くしゃがめ!!」
幸子のプライドは、ズタボロだろう。
だが、母親としてのプライドはまだ失っていない様だ。
依然として杉浦を睨み付けながらも、幸子はゆっくりと腰を下ろした。
とはいえ、どうしても抵抗があるのだろう。
幸子は無意識に足を内股に閉じ、肉壷を晒そうとはしなかった。
「・・・おいっ、10時半を過ぎてるんだぞ!
間に合わなくてもいいのか!?」
今は、杉浦の脅しの言葉が1番効果的だ。
覚悟を決めた幸子は、顔を紅潮させながらゆっくりと足を開いた。
「・・・・・。」
もちろん、杉浦に言葉を発する事など出来ない。
久しぶりに見る幸子の肉壷は、伊藤に犯された時のままだ。
しゃがんで足を開いている為に、割れ目の中までしっかりと確認出来た。
やや茶色がかった膣口は楕円状に開いて、膣壁の濃いピンク色もよく見える。
大人の女の、最も生々しい部位といえるだろう。
幸子の肉感的な魅力も、漏れ出ている様だ。
初めて目の前で見る杉浦には、刺激が強すぎるかもしれない。
「・・・ハァ、ハァ、ハァ・・・。
こっ、これが幸子のマンコ・・・ハァ、ハァ、ハァ!!!」
杉浦の息遣いは過呼吸なのではと思うほど危険な状態で、幸子の肉壷の虜になっている。
更に、杉浦は我を忘れて四つん這いになり、獣の様な体勢で幸子の肉壷を凝視していた。
幸子は、そんな状況に堪えられず目を閉じている。
椅子に上がり、排尿のような体勢でしゃがむ幸子。
それを四つん這いになり、夢中で視姦する杉浦。
完全に、異常な光景だ。
体育館で卒業式が行われていた時、音楽室ではこんな常軌を逸した行為が行われていた。
改めて考えても、まともな状況ではない事は確かだ。
すると、僕がそんな事を考えてる間に杉浦は目の前の最後の獲物に狙いを定めた。
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