【79】
「待て、それは脱がなくていい。
余計な事はするな。」
杉浦は、相変わらず傲慢な態度で幸子を制した。
とはいえ、何故ストッキングを脱がさないのだろう。
杉浦も、早く幸子の秘部を拝みたいはず・・・。
それには、またしても杉浦の淫悪な企みがあったのだ。
幸子が身に付けているのは、ストッキングとその中のパンティー、更にハイヒールだけ。
杉浦は、そんな幸子の前でしゃがみ込んだ。
丁度、杉浦の目線と幸子の秘部が同じ高さだ。
杉浦の淫醜な視線は、幸子の太ももや秘部へ送られている。
「・・・こんなエロい身体してたら、男は我慢できねぇよな。
伊藤が犯したのも、当然か。
・・・・・幸子、俺も伊藤の事は許せねぇ。
俺より先に、お前を好き放題犯したんだからな。
・・・でもな、実は俺にも伊藤に共感出来る事が2つあるんだ。」
杉浦が、伊藤に共感するものとは・・・。
「1つ目はもちろん・・・幸子、お前をずっと狙ってたって事だ。
他の奴らもお前をエロい目で見てたけど、俺達には敵わないだろうなぁ。
・・・そして2つ目、これは共感というより一本取られたっていう方が正解か。
お前をメチャクチャに犯したいから思い付いたんだろうけど、あれにはすげぇ興奮しちゃったなぁ。
だからさぁ・・・・・俺にもやらせてくれよっ!!」
何と、そう言った杉浦は幸子の秘部付近のストッキングを掴むと引き裂いたのだ。
「いやぁ!!!」
ストッキングの引き裂かれたビリビリッという淫音に重なる様に、幸子の悲鳴も響いた。
この淫攻は、伊藤が幸子を犯した時に行ったものだ。
確かに、僕もストッキングを引き裂かれた幸子の姿にはすごく興奮したのを覚えている。
幸子自身が犯されている事を実感するには、充分過ぎる淫攻だったはずだ。
まさか、杉浦もこの淫攻を企てていたとは思わなかった。
やはり僕、伊藤、杉浦が求める幸子の姿はどうにも同じ感覚らしい。
いや、男なら誰でも幸子に淫醜な欲望を向けるだろう。
幸子が犯される姿は、これ以上無い興奮を味わう事が出来るのだ。
「どうだ、幸子?
こんな事されたら、屈辱だろう?
でも、お前は逆らえないからな!
黙って見てるしか無いんだよ!!」
杉浦は、幸子へ辱めの言葉を掛けながら容赦無くストッキングを引き裂いていく。
「ちょっ・・・やめてっ!!
これじゃあ、卒業式に出れないわ!!」
幸子は、杉浦を制止しようと腕を掴んだ。
「大丈夫だよ。
ストッキングなんて穿いてなくても、誰も気付かないだろ。
早く卒業式に行きたいなら、手を退けた方がいいぞ。」
全ては自身の淫欲を満たす為、この状況を利用する卑劣な杉浦。
幸子は、悔しさを滲ませながら杉浦の腕を離した。
すると、杉浦は更に無遠慮にストッキングを引き裂いていったのだ。
幸子のストッキングはパンティー付近、太もも、足首付近まで至る所を引き裂かれ、幸子が蹂躙されている事実を顕著に表した。
「・・・よく似合ってるぞ、幸子。
・・・ハァ、ハァ・・・じゃあ、そろそろパンティーも脱がすか。」
杉浦の鼻息の荒さは、尋常ではない。
この扇情的な姿だけでも国宝級の興奮度なのに、映像で見たあの幸子の秘部を目の前で拝めるのだ。
緊張と興奮が入り交じり、杉浦の淫欲も今までの比ではないだろう。
そして、遂に杉浦はパンティの縁に手を掛けると一気にずり下ろした。
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