秘宝館の御神体のシンボルに濡れた淫らな兄嫁。12話
最終回。
僕と兄嫁の咲子姉さんは、此のお腹の中に身籠った小さな生命を此のまま、産むべきか、逸れとも流産するのか暫く2人で悩み続けて居ました。
ですから、その後の禁断のセックスも、激し過ぎず、しかも、生ペニスに薄々のコンドームを装着してお腹の赤ちゃんに悪影響に成らない程度に励んで居ました
。
軈て、僕と咲子姉さんは此のお腹の赤ちゃんを産む事を決断し、僕の両親に初孫が出来た事を複雑な気持ちのまま、報告する事にしました。
当然、僕の両親には、咲子姉さんと兄貴とのハネムーンの時に出来た赤ちゃんで在ると云う前提で報告する事にしたのは云う迄も有りませんでした。
僕とセックスをしてお腹の中に身籠った赤ちゃんで在ると云う事は咲子姉さんと僕との間で唇が避けても云え無い秘密として此の跡も何事も無かったかの様に生きて行く事を2人で誓い逢いました。
すると僕の両親は純粋に初孫が身籠った事に喜び、そしてその喜びの報告を海外に居る兄貴にもスマホで喜びの報告をする事に為りました。
スマホの受話器の向こう側で兄貴の喜びの声が響き、その時は幸せの雰囲気に包まれて居る様でしたが、僕と咲子姉さんの心の中は少々、複雑でした。
そしてその複雑な気持ちのまま、あの秘宝館の御神体のシンボルに子授け祈願成就の御礼参りに2人で又、出掛ける事に為りました。
軈て僕の愛車のシルビアが秘宝館の駐車場に停車し、2人で秘宝館の館長さんに妊娠初期で在る事を報告して、秘宝館の館長さんから安産祈願のお詣りをして貰い、御守も頂き我が家に帰って行きました。
そして僕と兄嫁の咲子姉さんとの生挿入無しの禁断のセックスが離れの兄貴の新居の寝室でその日の夜更けに繰り拡げられたのは云う迄も有りませんでした。
その日の夜更けも余り、お腹の中の赤ちゃんに悪影響に成らない程度に、正常位のおとなしめの体位で為るべく唇と舌だけで愛撫して、射精も薄々のコンドームの中に放出する様にして居ました。
そして、僕は相変わらず兄嫁の堅く勃起した乳首を舌を駆使して、微妙に奮わせながら愛撫し、軈て僕の絶妙な舌先が咲子姉さんの脇腹から下半身に徐々に移行して行くと、咲子姉さんの一番敏感な薄皮に包まれたクリを舌先が到達し始めると、咲子姉さんは刹那く下半身を捩らせながら甘ったるい声で喘ぎ始めて居る様でした。
しかも、兄嫁のワレメからは夥しい程の愛液が溢れ、
愛撫して居る僕の唇許迄もが愛液でびしょ濡れに為る程、濡らして居る様でした。
すると咲子姉さんの両手が突然、僕の顔全体を掴み、そのびしょ濡れのワレメの中にまるで誘う様に導かれて居ました。
僕は咲子姉さんに導かれるままに、無我夢中で舌先を駆使して濡れ濡れのワレメの秘肉を嘗め廻して観たり
、奮わせる様に愛撫して観たりして遣って居ました。
その度に咲子姉さんの下半身が微妙に奮え、捩れる様は正にエロい淫らな兄嫁その者でした。
そして兄嫁の咲子姉さんの唇許から悩ましい喘ぎ声が洩れ響き、益々僕の股間を堅く勃起させて行きました
。
[ああ……凄い今夜のヒロ君の御チンポが……堅くて何時も寄り……逞しいわ……、 ああ……貴方のお兄ちゃんの御チンポ寄り……逞しいかも知れないわね………、ヒロ君
…、偶には夜中に忍んで来てね……、お願いね……?!]
と咲子姉さんは悩ましく喘ぎながら僕に甘ったるい声でおねだりをして居る様でした。そして僕と咲子姉さんは時々、夜更けに兄貴の新居の寝室のベッドの上で禁断のセックスの時を貪る様にお互いに求め遭う日々が続くのでした。
そして僕の兄嫁の咲子姉さんは十月10日後、無事に元気な男の子を近所の産婦人科の分娩室で出産したのは云う迄も有りませんでした。しかも、本当は僕の子種で身籠った秘密の過去が在る事も有り、少々複雑な気持ちは今でも在る事は否め無い事実で在る事かも知れません……、
……………完。
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