黒崎はピッタリとしたグレーのボクサーパンツを穿いていた。そのパンツに隠されたモノの形が分かるほど前面を大きく膨らませ、その頂上付近にはジワリと染みができていた。
『結唯さんのせいで、もうこんなになってしまいました、、』
お返しにと、今度は黒崎が結唯のショーツに手をかけ、少しだけ下げてみせた。白いショーツの上辺に黒いヘアの頭がわずかにはみ出している。黒崎は止めていた手を再び動かし、ショーツを腿まで下げた。
一瞬、股の部分が糸を引くのを黒崎は見逃さなかった。ショーツのクロッチには行き場を失った乳白色の液が染み付いていた。
『結唯さん、、貴女はいやらしい人だ、、』
役目を終えたショーツは小さく縮み、黒崎の手を離れて床に落ちる。
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