『結唯さん、、素敵です』
黒崎が静かに、それでいてしっかりと結唯の耳に届くように囁く。
その声に結唯は下腹部がジンと熱くなるのを感じた。
『ブラジャー、外しますね?』
黒崎のナンセンスな問いに結唯がただ頷く。
ブラジャーのホックに手をかける黒崎。ホックが外れ、結唯の胸元が窮屈さから解放される。鏡に映る結唯の美乳に目を奪われながらも、黒崎は彼女の肩から丁寧に肩紐を抜いていく。
頬を赤らめ、うつむいたままの結唯に黒崎が言った。
『結唯さんの胸、、すごく綺麗です、、今日は僕が頂きますから、、』
黒崎の囁く声が結唯の頭にジンジンと響いてくる。結唯は再び下腹部を熱くした。
『結唯さん、僕のも脱がせてもらえますか?』
黒崎の頼みに結唯は彼の方に身体を向き直し、ベルトを外そうとしている。
鏡には結唯の艶かしいバックショットが映る。
やや大きめの尻の中央に白いTラインが走る。
左右に隔てられた尻の頬。丸みを帯びた女性的な輪郭が強調されて映る。
『お尻も本当に綺麗だ、、』
結唯はその声を耳に入れながら、黒崎のスーツのズボンを下ろしていく。
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