「、、ぁっ、、イクッ、、」
これまでとは違い微かな喘ぎ声とともに結唯の身体が小刻みに震える。尻頬がキュッと締まり、尻えくぼができている。そしてまたすぐに腰を動かし震える。静かな絶頂の繰り返し。その間隔は次第に短くなっていく。何度目かの絶頂の後、今度は敬亮が下から結唯を激しく突き上げる。これには結唯も耐えきれず、絶叫のように喘ぎ、鳴いた。
「あ゛ぁー、、貴方ぁ、、もう、ダメよ、、んはぁ、、イイッ、イイッ、、ぁ、ぁ、、イグぅぁああー!!!!」
ビシャッ、ビシャッ、ブッシャァァ、、、
結唯は凄まじい大絶叫の果てに潮を撒き散らして今日一番の絶頂を迎えた。敬亮もまた目をつむり、震える結唯の中に熱いザーメンを注いでいる。事を終えた2人は体を寄せ合い、黒崎が見ていることも厭わず、後戯のキスと抱擁を繰り返すのだった。
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