黒崎と相対するように再び敬亮が現れる。
『ずいぶん気に入って頂けたようですね、私の可愛い妻を』
そんなことは耳にも入らず、黒崎は申し訳なさそうに敬亮に言った。
『すみません、、奥様をこんなに汚してしまって、、』
『かまいませんよ、妻も喜んでますから、ほら』
そう言いながら敬亮の視線は自分の手元を見ていた。その手元は結唯のバギナの入口付近に添えられクチュクチュと音を鳴らしている。
黒崎はすぐに察した。
今から敬亮と結唯、2人だけセックスが始まるのだと。彼は十分綺麗になったペニスを結唯の口から抜き身を引いた。
敬亮の中指と薬指が結唯のバギナの中を愛でるように掻いていく。結唯の反応を確かめながら夫のみが知る彼女の快感のスポットを的確に刺激していく。
結唯の顔がだんだんと妻の顔になっていく。
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