『これは旦那さんとの約束だから、、』
言い訳じみたセリフを吐きながら、黒崎はペニスにコンドームを被せ、敬亮のほうにソレを示した。
敬亮が頷く。
黒崎は結唯のほうに向き直り彼女の脚の間に身体を入れる。薄ピンク色のスキンに包まれたペニスを濡れ光るバギナの中心にあてがう。黒崎の腰がゆっくりと前にスライドし正常位での腰の前後運動が始まる。突かれる度に結唯の身体が前後に揺れる。柔らかな乳房がそれよりわずかに遅れ、後を追って揺れ動く。
「、、あっ、、あっ、、んっ、、はぁん、、」
はじめこそ結唯の揺れる肢体と表情を楽しむようにゆっくりと機械的に行っていたピストン運動であるが、次第に熱を帯び速度を増していく。黒崎が両手で結唯の脚を抱え、上体を前へ倒す。自ずと脚は左右に大きく開きバギナが上向きになる。覗き込めば結唯の目からも結合部が丸見えになる格好だ。
「んっ、ん゛っ、ぁんっ、あぁっ」
上から杭を打ち込むようなセックス。
執拗に何度も何度も強く深く打ちつける荒々しい行為に、黒崎が持つオスの一面を垣間見る。
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