黒崎は大きく舌を広げ、割れ目に沿ってバギナ全体を下から上へゆっくりと、そして味わうように舐め上げる。いよいよクリトリスに到達しようというところで舌の力を緩め、触れるか触れないかのラインでそれを避けていく。
「ぁ、ぁぁっ、、、」
結唯は残念そうな声とともに反射的に腰をピクりと動かす。黒崎の舌は上下に、ときに円を描くようにバギナとその周辺を這い回る。結唯の神経がバギナに集中する。集中すればするほど舌の動きを過敏に察知し、もどかしさに濡れる。
『結唯さん、、どんどん溢れてきますよ』
「や、、恥ずかしいから、言わないで、、」
『今も、結唯さんのオマンコ、ずっとヒクヒクしてますよ』
「あ、あぁ、、もう、、」
『もっと、して欲しいですか?』
「、、はい」
『どうして欲しいのですか?』
「舐めて、、」
『どこを?』
「、、クリを、、舐めて、、」
『素直になってきましたね、結唯さん。それじゃあ、お望み通りに、、』
黒崎がニタりと笑う。
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