敬亮がシャワーを終えてバスルームから出てきた。
腰にバスタオルを巻き、結唯と黒崎の行為を横目に通り過ぎ窓際のソファに腰を下ろす。
黒崎に辱められる結唯の姿を目にして、敬亮は口元を緩ませる。
『ほら、旦那さんが来ましたよ、、旦那さんにも聞こえるように言うのです』
結唯は敬亮の顔をちらりと見やる。
敬亮が穏やかな表情のままかるく頷く。
結唯が黒崎のほうを向き直し口を開いた。
「お願い、、クリを舐めて、、ください」
黒崎はもちろん、ソファに座る敬亮にも聞こえる声で懇願した。
『言えましたね、、それじゃあご褒美を、、』
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