結唯は腰を持たれ一気に黒崎のほうへ引き寄せられる。開脚され露わになったバギナが天井を向く。羞恥に満ちた卑猥過ぎる体勢に結唯は手で顔を覆った。
『こんな格好にされちゃって、恥ずかしいですね、、結唯さん』
黒崎の辱める言葉に反応し、バギナがヒクつき何度も窄む。そのそばにあるもうひとつの穴も何かを訴えるように収縮を繰り返している。
露出したバギナに鼻を近づける黒崎。かかる鼻息に結唯は腰を微動させる。
『すぅぅ、、はぁぁ、、とってもいやらしい匂いがしますよ、、』
結唯に見せつけるように、黒崎はやや大げさにその匂いを嗅ぐ。そしてそのまま顔を埋め、バギナ周辺に丹念に舌を這わす。が、決してその中心には触れず焦らしていく。
「ぁ、、あぁ、、いじわる、、」
もどかしさに嘆く結唯。
中心を舐めて欲しいのか、たまらず結唯自ら腰を動かす。
『旦那さんがシャワーを浴びてるというのに、、貴女はもうこんなにいやらしくなって、、』
「だって、、黒崎さんが、焦らすから、、」
『ふふ、、そんなに物欲しそうに腰を動かして、、どうして欲しいのですか?』
「、、、それは、」
羞恥心によってその先の言葉を言えずにいる結唯。答えを知っている黒崎はバギナの頂点、包皮に守られたクリトリス周辺を執拗に舐める。だかやはり、肝心のクリトリスには触れず焦らしを続ける。
『ほら、どうして欲しいのか言わなきゃ、、結唯さん』
「、舐めて、、」
結唯は小声で呟くように言った。
『ん? よく聞こえませんねぇ』
黒崎は不満そうに首を傾げている。
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