黒崎の舌が結唯のヘソの周りを渦を巻くように這い回り愛撫する。さらには太ももから足先、足の指の間までも丁寧に舐めあげていく。
一心不乱に愛撫する黒崎の姿は、まるで結唯の身体を我が物にしようと隅々マーキングしているかのようだった。
結唯の身体を舐め終えた黒崎は彼女の閉じた脚を開き、片足を肩に担ぐようにして抱えた。卑猥な格好によってバギナが剥き出しになる。
結唯が恥ずかしがって手でそれを覆い隠そうとするが、その手を黒崎に掴まれ阻止される。黒崎は目で舐めるかのようにまじまじと観察する。
『結唯さんのココ、とてもお綺麗ですよ、、陰唇も控えめで可愛らしい、、』
「や、、恥ずかしぃ、、」
『いやらしい蜜が、ほら、もうこんなに溜まってますよ、、』
黒崎はそう言いながら、濡れ光るバギナの蜜壺に指をかるく挿しこみ、スプーンで掬うように愛液を指に絡めて結唯に見せつける。
『見て、、結唯さん、、ほら、こんなに、、』
結唯が黒崎の指先を恥じらいの目で見つめる。と同時に黒崎は愛液にまみれた指を自らの口へと運んだ。
『結唯さんのお汁、いやらしいオンナの味がします、、』
「、、やだ、、言わないで、」
『何度でも言います、、貴女は今日会ったばかりの男で濡らすいやらしいオンナ、、結唯さん、今夜は僕がたっぷり可愛がってあげますからね、、』
それは紳士的だった黒崎が、性欲に飢えたオスに変わる瞬間だった。
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