バスローブを羽織って部屋に戻ると、お昼を回っていた。
昼メシとして買ってきたものをテーブルに並べると、思いのほか豪華になった。ソファに並んで座り、
「結構、色々取っちゃったんだな。」
「係長が欲張りだからぁ。」
食べ終わって、サトミを抱き寄せ寛いだ。コーヒー片手に裸でじゃれ合い、指先で隠れてしまった乳首の頭を弄る。今度はサトミの方から、キスを求めてきた。キスをしながら、サトミは片手を俺のバスローブに下に忍ばせ、肉棒をシゴき始めた。弄り続けた乳首も飛び出してきた。
サトミは俺の顔を見て微笑むと、俺の股間に顔を埋め、肉棒を咥え、舐め回し始めた。俺は片手でサトミのバスローブを探り紐を解き、脱がせていくと、彼女は黙って袖から腕を抜いていく。時々サトミは、俺の反応を観察するように、上目遣いで俺の顔を覗いた。丹念にねっとりとした舌使いだった。俺も堪らなくなっきた。彼女の体を起こすと、抱きかかえ立ち上がった。サトミのバスローブはソファに落ちた。サトミはイタズラっぽく笑みを浮かべながら、
「重いでしょ?。腰痛めるよ、おじちゃん。」
「全然大丈夫だよ、おばちゃん」
俺も笑顔で返した。同い年ならではのやり取り。確かに、俺が付き合った女性達の中では、重量級の方だった。・・60キロ位か・・つい体重を想像してしまった。
ベッドに彼女を下ろし、俺もバスローブを脱いで覆いかぶさった。彼女の胸を揉みしだき舐めまわしながら、彼女の両脚の間に俺の脚を割入れると、サトミは脚を開き、俺の腰を迎え入れた。肉棒はわざと本丸を逸らし、おま〇こ周辺ばかりをついばんでいく。突っつきながら、肉棒がヌルッと滑るのを感じた。・・もう、ここまで濡らしてるのか・・。
「ねぇ・・そのまま来て・・。」
言葉のまま、ゴム無しで挿れていった。おま〇こは既に愛液で溢れ、何の抵抗も無く入っていった。生だとサトミのおま〇こはやっぱり凄い。溢れる愛液に包まれ、肉襞が肉棒に絡みついてくる。そんな淫靡な快感を味わいながら、慎重に腰を動かしていく。サトミは俺以上に反応していた。早くも一人で恍惚の中を漂ってるように見えた。
「あぁぁ・・スゴい!・・」
「アァッ!・・ダメッ!・・」
「ウゥッ・・ウゥッ・・アハッ!・・」
「いいっ!・・いいっ!・・」
喘ぎ声をあげ腰をくねらせ、おま〇この中は大きく蠢き続けた。特にカリにまとわりつく肉襞は、いつまでも味わっていたいと思える程気持ちよく、そして俺を追い込んだ。このままだと俺もマズイ。
「まだ着けてないよ」
「いいの・・大丈夫・・」
「アァーッ・・アァーッ・・アァーッ・・」
「俺もイキそう・・」
「いいよ・・出してぇ・・」
そう言うと、サトミは俺にしがみついた。俺も、放出しそうなのを堪えながら腰を振った。
「もうっ・・イッちゃいそお・・」
「アァーッ!・・ダメッ!・・イクッ・・イクッ・・」
「出すよ」
「アァァーーーッ!・・イクッ!・・」
俺は中に放出し、彼女は俺を持ち上げんばかりに背中を反らせ、激しく絶頂に達した。
「はぁー・・はぁー・・はぁー・・」
彼女は息を荒らげていた。
サトミの息が落ち着いたのを感じて、肉棒を引き抜くと、彼女は自分でおま〇こを触りながら
「たくさん出したね」
そう言って俺に笑みを向けた。そしてまだ抜いたばかりで、愛液にまみれ萎えかけた肉棒を突っつきながら
「やっぱりコイツのせいだ。今はふにゃふにゃのくせに。」
と笑った。
※元投稿はこちら >>