ようやく腕を解き、体を起こした。エリを見ると、彼女は微笑んだ。
「雅樹、激し過ぎ。」
「ダメだった?」
「ううん。スゴく感じちゃった。」
そう言って、エリはまた俺を抱き寄せ、唇を重ねた。そのまま舌を絡め合っていると、まだ繋がったままの肉棒に力が漲ってきてるのを感じた。・・もっと感じさせたい。もっと責めたい・・。エリとの関係で、初めて何の制約もなしにSEXしている事に興奮していた。
また上体を起こし、エリと顔を見合わせると、彼女は両手を俺の首に回し嬉しそうな笑みを浮かべた。エリの腰が、ゆっくりそしてもっと膣奥へと肉棒を飲み込むように動きだした。俺も彼女の動きに合わせて腰を動かした。
「アァーッ・・雅樹・・もっと・・」
一度絶頂を味わったエリの体は、反応も早かった。そんな彼女の体を起こして対面座位にしてあげると、感じるままに腰を動かした。
「アァーッ!アァーッ!・気持ちいい・・」
エリは俺の頭しがみつき、俺の顔を胸に押し付けた。思わず乳首に吸い付くと母乳の匂いが口の中に広がった。・・うわっ、失敗した・・。そうとは知らないエリは、そのまま一人で昇り詰めていった。
「アァーー・・いいの・・いいのっ!・・」
「イッちゃうっ!・・アアッ!・・ンッ!・・」
エリはしがみついたまま、絶頂の余韻の中にいた。
余韻から覚めたエリは、体を離し俺の首に両手を回し、笑顔を見せた。
座位のままベッドの端に移動して、エリの膝から抱え上げた。おま〇こに肉棒は深くまで入り込む。そのまま俺は立ち上がると、エリは必死にしがみついた。
「えっ・・恥ずかしいっ・・」
駅弁スタイルで、エリを上下に揺さぶった。
「ィヤァァーーーッ・・」
「アッ!アッ!アッ!アッ!・・」
「・・恥ずかしい・・」
「アァーッ・・当たる・・当たるっ!・・」
俺の内腿に、何か垂れて来るのを感じた。
「もう・・アァーッ!・・下ろして・・」
「アウッ!・・アッ!・・早く・・」
俺は、ベッドに腰を下ろしてエリを横にさせた。エリをうつ伏せにすると、エリの腰を持ち上げ、そのまま後ろから肉棒がおま〇こを貫いた。
「ゥアァァーーーッ・・」
上からは見下ろす、エリのお尻から腰へのくびれライン、たまらなかった。欲情のままに肉棒を打ち込んだ。
「アアッ!アアッ!アッ!アッ!・・」
「ンッ!ンッ!ンッ!ンッ!・・」
肉棒を奥まで押し込んだまま、おま〇この中を掻き回すように腰を捻り動かした。
「アァァー・・そんなにしないでぇー・・」
「アアーッ!アアーッ!ウウーッ!・・」
「中が・・中が・・変になりそう・・」
また激しく突いてやると
「ダメッ・・ダメッ!・・イッちゃう・・」
俺は膣奥へグイグイ押し込んだ。
「イクッ!イクッ!・・アァァーーーッ!」
しばらく後ろから差し込んだまま、エリの様子をうかがった。
エリを仰向けに戻してやると、力なく脚を開き全てを晒した。エリの顔だけが俺を追い、微笑んでいた。俺はすかさずエリに覆いかぶさり挿入した。
「・・入ってきた・・」
エリは嬉しそうに微笑んで俺に抱きつき、俺も腰を動かした。
「アァッ!・・待ってっ!・・まだ動かないでっ・・感じちゃう・・」
「アァーッ・・待ってぇ・・まだ・・」
言葉とは裏腹に体は素直に反応し、エリの腰も動きだした。
「ウゥーーン・・ダメェ・・アァァー・・」
「いいっ!・・気持ちいいのぉ・・」
エリは体をくねらせ、背中を反らせ、全身で快楽を味わっていた。全ての束縛から解放され、エクスタシーの中を漂った。
「アァァーー・・雅樹・・」
「・・好きになっちゃったの・・どうしよう・・好き・・」
「アァァァーーッ!・・」
「一緒にイッてぇ・・中に出してぇ・・」
エリを強く抱きしめ、肉棒を突いていった。
「エリ・・おま〇こに出すよ」
「おま〇こに出して・・」
渾身の力を込めて膣奥へ突っ込んだ。
「アァァーーーッ!・・イクッ!・・」
「出るっ!・・グッ!・・」
エリの中に放出し、彼女もイッた。エリは強く抱きしめながら
「好きなの・・雅樹・・」
うわ言のように呟くエリに、唇を重ね舌を絡め合った。
エリから転がり落ちるように横になって彼女を抱き寄せると、エリは俺の腕枕で微睡んだ。いつの間にか静かな寝息が聞こえてきた。
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