エリからメールが来た。
「そろそろ自宅に帰らなきゃいけないから、その前に会いたいです」
待ち合わせしてラブホに入った。この日は子供を連れていなかった。
部屋に入るなり、抱き合い服を脱ぎ捨て、エリを抱きかかえてベッドへ入った。
「母親に預けたきたの。帰っちゃったら、いつ会えるか分からないから、会いたかったんです。」
「そっかぁ。しばらくは、あんまり出歩けなくなるかもね。」
ベッドでじゃれ合いキスを楽みながら
「体ももう戻ったんじゃない。」
「うん」
「綺麗だね」
「ありがとう。嬉しい。この前はまだお肉付いてたから。」
と笑いながらお腹の肉をつまんで見せた。
抱き合いキスをしながら、少しずつ舌を這わせていった。
「おっぱいの匂いイヤじゃない?」
「平気だよ」
俺は嘘をついた。
「良かった。この前、旦那さんに母乳臭いって言われたから、また拒否しちゃった」
その言葉に、体を戻しエリに唇を重ねた。
「俺は拒否されない?」
「しないですよ。」
エリは両手で、俺を押しのけるようにすると、彼女が俺に覆いかぶさった。
「私もしてあげる」
と言って、肉棒を咥えだした。俺はエリの腰に手をかけ促すと、彼女は咥えたまま腰をズラし、おま〇こを俺の目の前に晒した。69でお互いに舐め合った。指でおま〇こを広げると、愛液を垂らしながらボカっと口を開き、その奥に誘っているようだった。
先にエリが動いた。彼女は体を起こし、俺の方に向きを変えながら、
「もう挿れちゃうよ」
と俺に跨り、おま〇こは肉棒を飲み込んでいった。
「アァァーー・・」
エリの騎乗位は初めてだった。俺の手を握りゆっくり腰を動かし始めた。
「なんか違う・・奥まで入ってくる・・」
「アァァーー・・凄い・・」
エリは俺をじっと見つめながら
「・・遠慮してたの?・・」
「ちょっぴりね」
「嬉しい・・もう遠慮いらないから・・」
エリは腰を回し、前後に振りながら、奥まで飲み込んだ肉棒を味わった。
「イイッ!・・奥まで・・感じるっ!・・」
「アァーッ!アァーッ!アァーッ!・・」
「ンーーッ・・ンーーッ・・ンーーッ・・」
「アァァーー・・もうダメ・・」
エリが俺の上に倒れ込んできた。
「下になりたい」
繋がったまま、縺れるように体を入れ替え、正常位で挿れていった。
「やっぱり・・この方が好き・・」
そう言うエリの顔は艶めかしく変わっていた。俺はそそられ、エリの両脚をM字に開いて膝から抱えた。肉棒はおま〇こ深く入っていった。これも妊娠中は遠慮していた。今日は子供もいない。
「アッ!・・アァァーーッ!・・」
「・・中まで・・奥までくる・・」
今まで控えていたものを爆発させたかのように、おま〇こ深くまで肉棒を打ち込んだ。
「アッ!アッ!アッ!アッ!・・」
「アァーッ・・ダメッ!・・ダメッ!・・」
「あたるっ!・・奥にあたるのっ!・・」
「もう・・イッちゃいそう・・」
エリが訴えるように俺を見つめている。
「・・中に出して・・お願い・・」
エリのこの表情に俺は弱い。
「いいの?・・大丈夫?」
「大丈夫だから・・中に・・」
・・これでどうだっ!・・俺は強く奥まで挿れるように腰を振った。
「アァー・・いいのっ・・出してっ!・・」
「イィィィーーーッ!・・」
「出すよ」
俺の声に、エリは虚ろな目で俺を見つめながら頷いた。俺は、抱えたエリの膝を解放し、エリを抱きしめ肉棒を膣奥深く押し込んだ。
「アァーッ!・・アァァァーーーッ!・・」
俺も膣奥に放出した。エリも俺にしがみつき、痙攣に耐えていた。そのままじっと動かなかった。動けなかった。俺も淫靡な満足感に浸っていた。
「雅樹・・このまま抱いてて・・」
抱きついたまま、耳元でエリが呟いた。
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