またエリからメールが届いた。
『もうすぐ臨月に入ります。その前に会えませんか?』
土曜日の午後から待ち合わせて、ラブホに入った。
「そろそろ、出られなくなるかな、と思って。母親がうるさくって。」
全裸で、添い寝をするように抱き合い、お腹を撫でてあげた。お腹も随分大きくなり、乳首も少し色が濃くなっていた。さすがに挿入は控えた。
「なんか、色が濃くなってきちゃって。ヤダなぁ。変でしょ?」
「全然そんな事ないよ。旦那はまだ?」
「触りもしない。雅樹みたいに撫でてくれるだけでいいのに」
不満そうに口を尖らせた。
「なんかお腹が大きくなるの、結局俺もずっと見てたんだね。」
「うふふふっ。ホントだぁ。」
「お風呂入ろうか?」
「はい」
自分でも可笑しかった。毎月のように肌を合わせ、エリのお腹が大きくなって来ているのを、目の当たりにしていた。旦那でもないのに。
エリを後ろから抱えて風呂に入った。
彼女の手が肉棒に伸びてきて
「あ、雅樹のも大きくなってる。してあげよっか?。ここ座って。」
俺はバスタブの縁に腰掛けると、エリが肉棒を咥えた。手と舌を駆使し肉棒を刺激し、俺を追い込んだ。
「出して。飲みたいの。」
いつもより丹念に舐め咥えてる感じがした。咥えながら上目遣いで俺を見るエリの表情は、いつ見ても堪らない。一気に射精の感覚襲ってきた。
「出すよ」
エリは頷き、エリの口に放出した。そのまま飲み込むと
「雅樹の味だぁ・・変な味」
とイタズラっぽく笑った。
「変な味ならムリしなくてもいいよ。」
「いいの・・雅樹の味だから」
「飲むのは俺のだけにして欲しいな」
「うん」
しばらく風呂に浸かって、ベッドに戻った。
横向きに抱き合っていると、エリが
「雅樹・・さっきのお返しは?」
「お返し?」
「・・ちょっとでいいから・・」
「大丈夫?」
エリは頷いた。エリの体を横向きにしようとすると
「雅樹の顔、見てたいの」
俺はエリの膝を立て開くと、肉棒をおま〇こにあてがい、挿入した。手を組むように繋ぎ顔を見合わせた。
「やっぱり・・嬉しい・・」
エリはにこやかな顔を見せた。
「産んだら、また会える?」
「会えるよ・・あとは子供の状況次第じゃない?」
「また・・抱いてくれる?」
「いいよ」
穏やかにゆっくり腰を動かしていると、おま〇この中は温かく、愛液が溢れてくる感じがした。
「あぁぁーー・・」
エリは消え入るような静かな喘ぎ声を漏らし、時折目を瞑り、出産前最後肉棒を堪能していた。
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