静かに息を整えるエリを見ながら・・やっぱりお腹は気になるよな。この後どんな風にしよ?・・と思った。意識すると、前回より更に体位が限られ、ワンパターンになってしまうように感じた。
エリがようやく目を開き、目が合うと
「恥ずかしい・・でも・・嬉しい・・」
「雅樹に抱かれてると、気持ちいいの。」
エリが微笑んだ。そっと顔を近づけ、唇を重ねていった。少しずつ肉棒が萎えていくのを感じて、ティッシュを数枚手に取り、エリの隣に横になり、ティッシュをおま〇こに当てた。
横向きに抱き合いながら、微睡んだ。
「この前の事務会議の後、ホントは会いたかったんだけど、我慢したの。そしたら余計に会いたくなっちゃったんです。」
「会うだけ?。それなら、そんなに我慢しなくてもいいんじゃないの?」
「意地悪ですね。やっぱりあれは反則ですよ。」
「なんかあった?」
「だって、私の家の色んなトコでHな事するから・・。どこにいても思い出しちゃうんです。」
俺はエリを抱き寄せ、鼻先が付くくらい顔を近づけた。
「泊めたのは失敗だった?」
「ううん。また・・抱いてもらえたから。」
エリはそう言うと、唇を重ね押し付けてきた。
しばらくキスを楽しんだ後、横向きのまま唇を下へとずらしていった。首筋から胸、臍の辺りまで、何度か往復した後、エリをうつ伏せにした。枕をお臍の辺りに挟み、俺は後ろに回った。エリの脚を掴み広げると、後ろから挿れていった。
「あぁぁーー・・」
「苦しくない?」
「うん、平気」
ゆっくり動かしていった。
「あぁぁー・・気持ちいい・・」
「どこが気持ちいいの?」
「中が・・おま〇こが・・」
少しずつ抽送を速めていく。
「あぁーっ・・いいぃー・・ああぁー・・」
枕に半分顔が埋もれている分、声もこもって聞こえた。
「あぁぁーー・・もっと・・」
一度抜いて、今度は体を起こし俺のあぐらの上にエリを跨らせた。
おま〇こが肉棒を飲み込むと、エリは腰を大きく動かしていった。やはり、ソフトなバックでは物足りなかったのだろうか?。俺の首に抱きつき、エリは意のままに腰をうねらせた。その度に・・グチャ・・ヌチャ・・湿った音も聞こえてきた。
「アァァーーッ・・」
喘ぎ声も一段トーンが上がった。
「アァーッ!アァーッ!アァーッ!・・」
「感じちゃう・・アァァーー・・」
「いいのっ・・イイッ!・・イイッ!・・」
「アァァーーン・・ダメッ!・・」
「また・・アァッ・・イッちゃうっ!・・」
抱きついた腕に力が入った。
「ウウゥゥーーンンーー・・」
エリは長く呻きながら絶頂に達した。しばらくじっと余韻味わっていたエリが
「雅樹は・・まだ?」
「分かるの?」
「なんとなく」
エリは、俺のあぐらから降りると、抜いたばかりで自分の愛液にまみれた肉棒を咥えた。片手を肉棒に添え、頬をすぼませ頭を上下させた。一度肉棒を離すと、俺の顔を見ながら
「出して・・」
「無理しなくていいよ」
エリは咥えながら、首を横に振った。舌で舐めあげ、時折俺の顔を上目遣いで見るエリにグッときた。肉棒を咥え俺を追い込むエリに
「出すよ・・」
エリは頷き、エリの頭を押さえ
「ウッ!・・」
俺は声にならない音を発し、エリの口に放出した。肉棒を離して、エリは俺に顔を向けると、一気に飲み込んだ。
「ちゃんと飲めた。」
エリは楽しそうに微笑んだ。
「感想は?」
「変な味・・でも・・雅樹の味」
「俺の味が変な味、ってなんか微妙だな」
「ウフフッ・・吸収されるのかなぁ?」
「タンパク質だからね。少しは吸収されるんじゃない。」
「変だね。私の栄養になるんだ。」
エリを抱きしめ、じゃれ合った。
2人で一度シャワーを浴び、髪を洗い流してベッドへ戻った。
「もう寝ようか?」
「はい」
エリは、俺の腕枕で体を寄り添わせて眠った。
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