2人で下に下りながら、
「先に入ってて。」
と言って、俺は居間に行き連絡を入れた。遅くなって後で言い訳する方が面倒くさい。
俺もすぐに浴室に入った。エリはバスタブの縁に腰を掛けて待っていた。
「先に入ってて良かったのに。」
「一人じゃつまんないでしょ。」
2人でシャワーを掛け合い、軽く体を流した。ごく普通の家庭用のバスタブ。2人で入るのに決して大きい訳ではない。俺が先にお湯に浸かった。
「はいれる?」
「大丈夫よ。」
そう言うと、俺に背中を向けて湯に入ってきた。俺の両脚の間にエリの腰はすっぽり収まり、抱きかかえられて、エリは湯に浸かった。エリは後ろ向いて
「ほらぁ、ちょうど・・」
「ホントだね」
そのまま唇を重ねた。唇を離すと前を向き、俺に寄りかかって、手はお湯をすくい戯れていた。
「気持ちいいね」
エリを抱えた俺の両手は、エリの胸を揉み始めた。
エリはまた後ろを向き唇を求めてきた。キスしながらも胸を揉む手は止まらない。
「ねぇ、もうちょっと居てくれる?」
「いいよ」
「あっ、背中にぶつかってるよ」
「今、行き場がないから」
「行き場?」
俺はエリのおま〇こに手を伸ばし
「ここ」
「もう・・。あっ、洗ってあげましょうか?」
「お願いしようかな」
お風呂から上がり、洗ってもらった。エリは手に泡をいっぱいたてて肉棒を洗いながら、
「もうバイバイだね」
俺もエリを洗ってあげた。おま〇こを洗いながら俺も真似して
「もうバイバイかな」
お互いにシャワーを掛け合い、泡を流すと、目の前の鏡にエリの手を着かせた。後ろから抱きしめ、挿入していった。おま〇この表面は洗っても、中は愛液で満たされていた。
「アァァーー・・」
「やっぱりまだバイバイじゃないよ」
「うん・・」
「バイバイしたかった?」
エリは首を横に振り、髪が大きく揺れた。
俺が腰を振るとエリも迎えるように腰をくねらせた。一度抜いて、俺はバスチェアに座りエリに跨がせた。エリのおま〇こはスムーズに肉棒を飲み込んでいった。エリは俺の首に両手を回しながら、
「お風呂でもしちゃいましたね」
「そうだね。忘れてる場所はもうない?」
「トイレとか?」
「してみる?」
エリは頷いた。
「でも・・もう少しこうしてたい・・」
エリは、腰を回すようにゆっくり動かした。薄暗くなってきた浴室で、肉棒に絡みつくようなおま〇このぬめりを鮮明に感じた。おま〇この肉壁が柔らかく肉棒を包んでいた。その感覚はエリも同じようだった。
「アァー・・変な感じ・・」
「雅樹がね・・私の中を動いてるの・・」
「形まで分かるような感じ・・」
そのまま抱き合い唇を重ね舌を絡めあった。俺は手を伸ばしシャワーを出し、肩口から2人を温めた。エリの腰のうねりは大きく強くなってきた。
「ンーー・・ンーーッ・・ンーーッ・・」
重ねた口からエリの呻き声が漏れる。エリは口を離し、シッカリしがみついた。
「ハァッハァッハァッ・・」
俺の耳元でエリの息が荒くなっていた。
「アハァーー・・もうダメ・・」
抱えたエリの尻肉がギュッと締まり
「ウゥゥーーーッ!・・」
呻き声の後、しがみついたエリの体が小刻みに震えた。絶頂の余韻に耐えているのか、何度かしがみついた腕に力がこもった。
しばらくすると、
「ごめんなさい・・」
「イッちゃった?」
「うん・・」
エリは小さな声で答えた。
シャワーをかけてたとはいえ、お湯がかからない肌は冷たくなっていた。
「少し温まろ・・」
「はい。」
またエリを抱えるようにお湯に浸かって、体を温めた。エリは独り言のように
「・・気持ちいいな・・」
と呟いていた。
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