「ねぇ、まだ帰らないでしょ?」
「うん。そろそろ帰って欲しい?」
「ダメです。私が車動かさなかったら、帰れませんよ。」
「そうだった」
唇を重ねながら、ゆったりした時間だった。
「上に行きませんか?」
「いいよ」
「先に行ってて下さい。すぐに行きますから」
俺は一人2階に上がり、あたかも自分のもののように先にベッドに入り、パンツも脱いでエリを待った。
・・午前中で3回か。ずっとって言われても、やっぱり気は使うよな・・
しばらくして、トレーを持ってエリが入ってきた。トレーには、ポットとマグカップが2つ、それにお菓子のようなものが乗っていた。
「下に下りるの面倒くさいな、と思って持って来ちゃった。」
それをベッドわきの台の上に置いて、エリもベッドに入った。エリがベッドに入ると、俺はエリを抱き寄せ唇を重ねた。
「まだ時間あるけど、飽きてない?」
「飽きないよ。」
「エリが飽きても、帰るって言わないから安心して。」
「うん、良かった。・・じゃあ・・」
エリは焦らすようにじっと俺の顔を見つめて
「・・もっとして・・」
と言いながら、俺の肉棒に手を伸ばし
「それに雅樹・・元気になってる・・」
肉棒を握り、微笑んだ。
抱き合い唇を重ねた。エリの股間に手を伸ばすと、俺の手を招き入れるようにエリも脚を開いた。中指薬指をおま〇こに入れ・・ピチャピチャクチャピチャ・・わざと音が出るように指を動かした。
「アァーー・・恥ずかしい・・」
愛液で濡れた指でクリトリスをとらえ、指先で転がすように責める。
「感じちゃう・・ハーーン・・」
エリの反応を観察しながら、顔をエリの股間にうずめた。昼過ぎの明るさの中で、水を浴びたように股間全体が濡れ光っていた。小陰唇は捲りあがり、クリトリスもプクッと顔を出していた。おま〇こを舐め回しながら、鼻先でクリトリスに擦りつけ、さらに舌で柔らかく転がした。エリは腰を浮かせくねらせながら淫靡な快楽の波に酔っていく。
「・・もう挿れてぇ・・」
口元を拭いながらエリに覆いかぶさり、エリの顔を見ると、既に妖しい表情のエリがいた。肉棒をおま〇こにあてがい、亀だけを入口に入れ焦らした。エリは、肉棒をおま〇こに引き込み飲み込もうとするかのように、腰を突き出し上下にうねらせた。俺はそのうねりから逃げるように腰を動かす。
「アァー・・アァー・・中に・・」
エリは懇願の表情で俺を見つめる。
「なに?」
「雅樹のおちん〇ん挿れて・・」
「どこに?」
「私の中・・おま〇こ・・」
エリの顔を見ながら挿入していった。
「アァァーー・・」
「これでいい?」
エリは頷きながらも腰をうねらせていた。
「ンーーッ・・いぃーー・・」
俺がおっぱいに吸い付き乳首を転がし、追い討ちをかける。
「スゴいのー・・気持ちいい・・」
「アァーッ!アァーッ!・・」
エリは一気に昇りつめた。
「アァァーッ・・ィヤァァーーッ!・・」
「イッちゃうーっ・・アァァーーッ!・・」
強く抱きつき、エリは体を震わせた。
一度落ち着ても、まだおま〇この中に留まる肉棒にエリの体は反応し、繰り返し絶頂を味わい、エクスタシーの中を漂った。最後は
「雅樹ー・・早く来てぇー・・」
「お願い・・またイキそう・・」
「エリ・・出すよ・・」
「ハァッ!・・おま〇こに出してぇ・・」
「もうダメェ・・」
「・・アウッ!・・イクッ!・・」
俺も放出し、エリに抱きついた。・・疲れたぁ・・俺も満足だった。しばらく抱きついたままでいると、急に眠気がきた。このまま寝ちゃマズイ・・と思い、エリの隣に崩れ落ち、拍子に肉棒も抜けた。横向きにエリに抱きつくと、エリも俺の腕の中で俺の正面に体の向きを変えた。エリは嬉しそうな笑みを浮かべ、
「雅樹・・気持ち良かった・・」
「俺も・・」
俺は眠りに落ちていた。
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