横向きで抱き合い脚を絡め、微睡んでいた。いつの間にかエリは寝息をたてていた。そんなエリの寝顔見ながら、俺も眠りに落ちていた。
ふと目が覚めた。・・やべっ、寝てた。・・15分位だろうか?。目の前のエリはまだ軽い寝息をたてていた。SEXの後いつの間にか寝てしまったから布団も掛けていない。胸も露わにし、全く無防備に裸を晒して眠るエリ。可愛く思えた。・・妊娠してるんだよなぁ・・。布団を掛けてやると、眠りが浅かったのか、逆に起こしてしまった。
「ごめんなさい。寝ちゃった。」
「大丈夫。俺も眠っちゃったから」
エリは時計をのぞき込みながら
「お昼なっちゃいましたね。どうしますか?」
俺も何となくお腹は空いてきたが、ベッドから出るのも面倒くさい気がした。・・お腹に子供いるんだった・・。
「一緒に作る?」
「いいですよー。作りますよ。あっ、冷蔵庫ホントに何にもないなぁ。」
「インスタントのラーメンとかもないの?」
「なんかあるかも」
「それにしよ。野菜とかあればちょっと乗せて。」
「はい。」
エリは笑顔を見せて返事をした。エリがベッドの周りをキョロキョロ見回していた。
「どうしたの?」
「服・・下に置いてきちゃったみたい。」
「いいじゃん、もう。朝から何も着てないし。」
「えー・・そんなに見たいですか?」
「見てたい。」
ちょっと困った顔も見せたが
「いいや。今日はこのままで。でもあんまりジロジロ見ないで下さいね。」
裸のままで下に降りた。エリが
「エプロンはしてもいいでしょ?」
「いいよ。変なトコ火傷しても困るし。」
「しないですよ。」
エリは鍋に火をかけて、準備をし始めた。俺はキッチンのわきでエリを見ていた。
「大人しく待ってて下さいね。」
プリっとしたお尻が可愛い。エリが突然小さな声で
「あっ!・・」
「どうしたの?」
「なんでもないです」
そう言いながら、脚をモジモジと小さく動かしている。膝上の内側に半透明の白い筋。・・さっき処理忘れた?・・。ティッシュを持ってきて拭いてあげながら
「ゴメンね。忘れてたかも。」
エリは恥ずかしそうにしながら
「ありがとうございます。待ってて・・」
エリが言いかけた時、俺は後ろから抱きついた。すぐさま両手をエリのおっぱいを掴み、肉棒をエリのお尻に当てた。エリは後ろを向きながら
「もう・・エッチ・・危ないですよ・・」
振り向いたエリにキスをしながら、後ろから挿入した。
「アーーーン・・」
エリは持っていた包丁を置き、しばらくの間、胸を揉まれ肉棒の抽送を味わった。
「こんなトコで・・」
「アァァーー・・ダメ・・感じちゃう・・」
「やめた方がいい?」
エリは頷き
「・・後で・・お願い・・」
俺はまだ腰をゆっくり動かしながら
「後で?」
エリはまた頷き
「感じちゃうから・・アァー・・ホントに・・もうダメ・・」
俺は肉棒を抜き、後ろに下がりながら
「じゃあ、待ってる」
そう言いながら、エリのお尻に目をやる。
「恥ずかしいから、あっちで待ってて。」
ようやく居間に戻り、対面キッチンから見えるエリの顔を見ながら待った。
程なくエリが用意したもの持って、居間に戻ってきた。エリも自然に隣に座った。
「ごめんなさい。ホントに何にもなくて」
「いいよ。これで十分。」
食べながらエリが口を押さえて笑いだした。
「パンツ履いてもらっていいですか?。目がいっちゃて、気になる。」
「ダメ?」
「履いて下さい。」
大人しくパンツを履き、残りを食べた。
食べ終わると、エリはコーヒーを出してくれた。
「ありがとう」
「コーヒー好きなんですか?」
「紅茶もいいけど、基本コーヒーかな。紅茶、美味しく入れられなくて。」
そんな会話をしながら、エリを抱き寄せ、エリは俺の肩に寄りかかった。俺の手は、エプロンの紐を探り、外していた。
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