エリの抱きついた腕から力が抜けるのを感じて、俺は体を起こした。放出まで至らなかった俺の肉棒は、まだ元気にエリの中に飲み込まれたまま。エリは目を瞑り、自分の体が落ち着くのを待っているように見えた。エリの両手は、俺の背中を彷徨うようにさすっていた。部屋の時計が目にとまった。・・まだ9時かぁ。朝早かったもんなぁ・・ 。エリを見ると、目が合った。エリが微笑みながら
「まだ中に入ってる」
「お邪魔でしたら、出ていきますよ」
肉棒を少し抜きながら、俺もふざけて言ってみた。
「ダメ・・」
エリの両手が俺の尻を掴み、力が入った。そのままゆっくり腰を動かすと、エリが慌てたように
「アァーッ・・まだ動かないで。」
「どうかした?」
「感じ過ぎる。」
そう言うとエリは俺を抱き寄せ唇を重ねた。しばらく舌を絡め合った。
俺は体を起こすと
「ちょっといい?」
そう言って立ち上がると、エリの腕を引っ張りエリも立たせた。出窓のそばにいくと、出窓の床面にエリの両手着かせた。少し体を斜めにした姿勢になり、俺はエリの背後から抱きついた。肉棒もお尻に擦り付けるように動かした。エリが後ろを向きながら
「ここで・・?」
「そう」
エリの腰を掴み、肉棒はおま〇こにあてがった。挿入していくと
「アァァーー・・」
そのまま腰を動かした。
「また感じちゃう・・」
「アァァーー・・ダメ・・」
「アァーッ!・アッ!アッ!アッ!・・」
「違う・・さっきと違う・・」
「アァァーーッ!・・」
さっきイッたばかりのエリの体は敏感に反応した。・・じゃあ、これは?・・エリの顔の前だけカーテンを開けた。
「ダメェ・・恥ずかしい・・」
「大丈夫だよ、前に家はないもん。」
「アァーッ・・だって・・」
後ろから手を回しおっぱいも揉んでいく。
「アァッ!アァッ!アァッ!・・」
「気持ちいいっ!・・アァァーーッ・・」
カクッ・・エリの腰が落ちた。エリの膝が不安定になってるのを感じた。動くのを止め、カーテンを閉めた。
「ハァハァハァハァ・・」
エリは息を弾ませながら、力ない声で
「イジワル・・」
まだ、こういうのは早かったかな・・と思いながら
「ごめんごめん・・戻ろ」
ソファまでは3m位。エリの腰を支え繋がったままヨロヨロと戻った。ソファまで来ると、俺は外れないようにエリの腰を掴みながら腰を下ろし、エリは脚を広げ、俺の上に跨る格好になった。エリは少しよろけて俺の膝に手を着いた。俺はそのまま背もたれに寄りかかりながら、掴んだエリの腰を前後に動かすと
「ゥアアァァーーーッ!・・」
エリはいきなり声をあげた。そのままエリは自分で腰を動かし始めた。
「アッ!アッ!アッ!アッ!・・」
「アァーッ・・アァーッ・・アァーッ・・」
「雅樹ーっ・・気持ちいいのっ・・」
後ろから見るエリの腰の動きは厭らしかった。それに合わせてエリの尻肉が潰れ歪みながら動いた。エリ自身が感じるポイントを求めて腰が動かしてる・・そんな風に見えた。
エリが動くのを止めた。
「・・恥ずかしい・・」
俺に寄りかかってきた。俺は後ろから抱えて
「どうしたの?」
「・・見ちゃった・・」
「雅樹の顔・・見せて・・」
エリを起こして一旦降ろすと、ソファに寝かせた。覆いかぶさり挿入していく。
「アァァーー・・」
エリがじっと顔を見つめた。
「何が見えたの?」
「雅樹が・・私の中に入ってた」
「俺がエリをいじめてた?」
「そう」
「こんな風に?」
俺はまた腰を動かし始めた。
「アッ!・・そうよ・・」
「イィィーーーッ!・・」
エリも俺の腰に合わせるように腰を動かした。
「アァァーー・・もう・・」
「アァーッ!アァーッ!アァーッ!」
「スゴいの・・中が熱いの・・」
「アァー・・またイキそう・・」
「ンーーッ!・・ダメッ・・アァーッ・・」
エリは腰をくねらせ喘ぎながら、あの懇願するような表情になった。俺を見つめながら
「早く・・ねぇ・・早く・・」
「アァーッ・・お願い・・」
「中に・・中に出して・・」
その表情に俺も一気に追い込まれていった。肉棒の抽送も速くなっていく。
「エリ・・イクよ・・」
「お願い・・アァーッ・・イッちゃう・・」
俺はエリを抱きしめながら、肉棒を押し込み
「エリ・・」
「雅樹ー・・アァァァァーーッ!・・」
中で放出し、エリも絶頂を迎えた。
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