俺はまた腰を振った。・・エリに奥までガンガン激しく突き立てるのは、避けた方がいいんだろうな・・そんな事考えながら抱いてると、これまでの女性とは勝手が違った。・・ワンパターンになっちゃうなぁ。もっとテクあればな・・と考えてしまっていた。
エリの上体を起こしながら、俺はあぐらを組んだ。あぐらの上にエリを跨がせる格好だ。
エリは俺の首に手を回し、俺を見つめた。エリの顔はまた、艶かしい「女」の表情に変わっていた。彼女は腰を振りながら
「気持ちいい?」
「エリのおま〇こ、気持ちいいよ」
・・卑猥な言葉にどう反応するか?・・ワザと使ってみた。
「ホント?・・ホントに私のおま〇こ気持ちいいの?」
「サイコーに気持ちいいよ」
拍子抜けだった。・・言葉はダメか・・
「嬉しい・・アァァーーッ・・」
エリの腰の動きは強くなった。
「雅樹のおちん〇ん・・気持ちいいよ・・」
「アァーッ!アァーッ!アァーッ!・・」
エリを抱き寄せ、おっぱい吸い付き乳首を交互に転がしていると、エリの両手は俺の頭を抱え、俺の顔を自分の胸に押し付けた。同時に、エリはクリトリスを擦り付けるように腰を強く回し始めた。
「ァハーーッ・・気持ちいいよ・・雅樹・・」
次第にエリの腰の動きは、前後の振りと回す動きと交互になっていった。肉棒を味わい尽くしているように見えた。
「スゴいよ・・雅樹・・」
「アァーッ・・イッちゃいそう・・」
そう言いながら、エリは激しく腰を動かした。
「エリ・・イッてもいいよ。」
エリは堪らず唇を重ね
「ンーーッ!ンーーッ!ンーーッ!・・」
こもった呻き声は大きくなり・・、唇を離すと同時に
「アァァァーーーッ!・・」
頭と背中を大きく反らせて絶頂の中を漂っていた。
エリの頭に手を添えそっと後ろに倒して、正常位の形となった。その間エリは力なくぐったりして、俺に体を任せていた。
浅い息を繰り返し、まだ虚ろな表情のエリは俺の顔を見ながら
「雅樹・・気持ちよかったぁ・・」
と口にした。
「エリ・・俺も気持ちよかったよ。」
「ありがとう」
まだ俺はイッてないから、まだおま〇こと繋がったまま。
エリが正気に戻ったのを見計らって
「ねぇ、実家には帰ること連絡したの?」
と聞いてみた。
「まだ。明日行く前に連絡しようと思って」
「考えたんだけどさ、この辺に大きなショッピングセンターみたいのあったかなぁ?」
「ありますよ。最近出来たの。」
「朝2台でそこ行って、俺の車だけ置いてここに戻って来てさ、帰る時また取りに行く、ってのはどーお?」
「雅樹は何時位まで居れるの?」
「夕方5時とか6時位かな。思いついただけだから、あっちでやりたい事があるとか予定あるなら、別にいいんだけど。」
「予定はないですよ」
「土日で行って帰ってするより楽かな、と思って。」
「雅樹、夕方まで居てくれるんでしょ?。その方がいいかな。」
「どっちにしても、朝は出なきゃいけないから、それまで決めればいいんじゃない?」
「うん」
「じゃあ、もう寝ようか?」
「でも雅樹・・まだ・・」
「いいよ。眠いでしょ?。明日いっぱい感じさせて。」
「うん」
エリは笑顔を見せ返事をした。
俺は肉棒を抜きエリの隣に横になると、エリは抱きつくように体を寄せてきた。
広いベッドで、エリは俺に体を寄り添わせたまま眠った。
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