寝室に入ると、カーテンを閉め忘れてたのか、街灯の灯りで思いのほか明るかった。
「あんまりジロジロ見ないで下さいね」
カーテンを閉めようとしたエリを遮るように、エリを抱きしめベッドに押し倒した。横向きで抱き合い
「俺、ここに寝てイヤじゃない?」
「大丈夫ですよ」
「この前は、下で布団だったから。」
「逆に雅樹がイヤなんじゃないかな、と思って」
「あ、そうだったんだぁ。手間かけさせちゃったね。」
「その分、雅樹とぴったりくっついてたから。」
「また、朝までぴったりする?」
エリは微笑み頷いた。
エリに覆いかぶさり、部屋着を脱がせていった。真っ赤なブラが目に飛び込んできた。
「スゴい綺麗だね」
「あっ、気付いたぁ?」
「気付くよ。こんな鮮やかな赤だもん。誘惑されそう。」
エリは楽しそうな表情を浮かべ
「誘惑してる」
「じゃ、誘惑されちゃお。」
エリが微笑んだ。
ブラを外しながらおっぱいに吸い付き、乳首を舌で転がした。エリの手は、俺の頭を撫でつけるように動いていた。
そのまま下に下りていく。臍の周りを舐めながら・・ここに赤ちゃんかぁ・・どうしても意識してしまう。臍下辺り舐めながら、部屋着のズボンを下ろすと、エリも自分で足を抜いた。真っ赤なパンティーが現れた。パンティーも脱がせながら、爪先にキスをした。今度は下からおま〇こ目指して、脛、膝、太腿・・左右交互に舌を這わせた。柔らかな内腿に吸い付いていると、エリの腰をくねらせ始めた。エリの膝から持ち上げるようにして脚を開くと、おま〇こが顕になった。ぱっくり無防備に開いたおま〇こは、一目で白濁した愛液が溢れているのが分かった。堪らず吸い付き、舌を這わせた。
「アァァーー・・雅樹・・」
ピチャ・・ズズッ・・音を立てて愛液を舐めていると、ヌラヌラと光るクリトリスもむき出しになっているのが目に映った。クリトリスを舌先でついばみ、おま〇こを舐め回した。俺の頭を撫でていたエリの両手は、俺をおま〇こに押し付け俺の髪を掻きむしるように動いた。
「雅樹・・早く・・」
俺は、愛液まみれになった口の周りを片腕で拭いながら、エリに覆いかぶさった。肉棒もおま〇こをとらえた。
エリは俺の顔を見ると微笑み、抱きついて唇を重ねた。俺はそのまま肉棒をおま〇こに挿れていくと、
「ンーーーッ・・」
エリの両腕に力がこもった。愛液がヌラヌラと肉棒に絡みついてくる感じた。エリの腕の力が緩んだのを感じて、体を起こすと、エリが見つめている。
「雅樹・・嬉しい・・」
「どうする?突然今帰ってきたら?」
この問いに、どんな反応するのか・・意地悪く聞いた。
エリは微笑みながら
「私達、いけないコトしてますよね。雅樹も共犯ですよ。」
「じゃあ、やめた方がいいのかな?」
「ダメです・・。待ってたのに・・。」
悪びれた様子は微塵も感じられなかった。
エリは俺を見つめ、煽るように腰を動かし始めた。俺も応えるように、奥まで肉棒を押し込み、腰を動かした。エリはまだ俺を見つめ続けていた。その顔は、普段とはまるで違う、「女」の顔だった。その顔に俺も惹きつけられた。
「アァァーー・・雅樹・・」
「雅樹がその気にさせたんだよ・・」
「まだ・・女でいていいんだぁって・・」
「エリは・・いい女だよ」
「だから・・感じさせて・・」
エリはそう言って俺を抱きしめると、唇を重ね舌を絡め合った。彼女は腰を浮かせ、肉棒をさらに奥へと迎え入れるように大きくうねらせた。
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