翌朝。
隣には全裸で眠るエリ。ついイタズラしたくなってきた。朝日で障子越しに明るくなった部屋で布団を剥ぎ取り、エリの膝を立て大きく広げた。おま〇こ全開の景色。昨夜は、橙色の豆球だけの薄明かりでよく見えなかった。少し手入れされたような、フワフワの陰毛。ピンク色の小さめの小陰唇。指を入れるとしっとりと濡れている。おま〇こに舌を這わせ濡れ具合を感じた。
「うーーーん・・」
エリが静かに声を漏らした。
皮を剥くように広げると、ツヤツヤのクリトリスが顔を出した。舌先でクリトリスを転がしていると
「アァーー・・恥ずかしい・・」
エリも目を覚ましていた。顔を覗き込むとニコッと笑顔を向けた。肉棒もとっくに元気になっていた。OKのサインとみて、エリに覆いかぶさり、おま〇こに肉棒をあてがった。
「おはよう」
「おはようございます」
エリも笑顔で挨拶を返してきた。エリの両手が、俺の背中から尻までをさすっていた。
おま〇この入口に触れたままの肉棒に、エリは俺の顔を見ながら
「雅樹・・意地悪しないで・・」
一瞬名前を呼ばれてドキッとした。名前で呼びたいと言っていたのを思い出した。催促されるまま、挿入していった。
「アァァーー・・なんか嬉しい・・」
昨日ような激しさはないが、目を閉じ、おま〇こを貫く肉棒を味ってるように見えた。
ゆっくり深く出し入れし、俺もおま〇このヌメリを味わった。
「雅樹ー・・凄く気持ちいい・・」
「俺も気持ちいいよ」
「嬉しい・・アァァーー・・」
「ウーーーーン・・」
静かに喘いでいる。エリも腰を動かし始めた。
「アハァーー・・」
その恍惚の表情を見ながら、俺も追い込まれて行った。
「イキそう」
エリは頷きながら
「中に出して」
彼女も喘ぎが激しくなった。腰を強く振っていった。
「アァァーーッ・・イイよ・・」
「雅樹・・私も・・」
「アァァーーーッ!・・」
「一緒に・・アァーッ・・一緒にイッてー・・」
俺も我慢の限界。エリの膣奥へと肉棒を押し込んだ。エリは顎を上げ、背中を反らせ
「雅樹ーっ!・・アァァーーーッ!・・」
俺もそのまま放出した。
エリは俺に抱きつき、息を整えていた。
エリの息遣いが静かになり、俺も体を起こすと、エリは
「雅樹・・」
嬉しそうな顔を向けた。
「一緒だった?」
「うん・・嬉しい・・」
そう言ってエリはまた俺を抱き寄せ、唇を重ねた。エリは俺を見つめながら
「朝から・・気持ちよくしてもらっちゃった。」
「いけなかった?」
「今日は、こうしてたいな。」
裸のまま抱き合い、布団から抜けられずにいた。
「雅樹、朝ごはんは?」
「エリの料理食べたいけど・・誰かに見られるといけないから、先に行ってるよ。」
ようやく布団から出ると、軽くシャワーを浴び準備をした。一足先に家を出て、彼女のオフィスに向かった。
途中、コンビニに寄って、コーヒーを飲みながら時間を潰し、気持ちも切り替えた。
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