ある金曜の夜、初めての泊まり。
今月は会社行事が重なり事務会議がなかった分なのか、珍しく彼女からの誘い。子供が実家に遊びに行っていて時間が取れたらしい。金曜か土曜のどちらかのつもりだったらしいが、それならと泊まりを提案したらOKだった。
個室の居酒屋へ。泊まりだと思うと酒も進む。彼女の隣りに座り、スカートの中に手を入れる。
「あっ」
思わず声が出て智子の顔を見る。パンティ履いていない。
「家からだと恥ずかしいから、さっき会う前に取ったの」
と笑う。前日に
「下着は履かないで来て」
とメールしていた。半分イタズラのつもりで期待はしてなかった。
指を智子のおま〇こに入れる。彼女は抵抗しない。恥ずかしさを隠すように智子のお酒が早い。お店も出てラブホへ向かった。
部屋に入るや、智子の方が抱きついてきた。キスしながらベッドへ倒れ込んだ。おま〇こに触れるとおびただしく濡れてる。
智子が
「係長、早くぅ」
(酔っ払っちゃったかな?)
お互い裸になり抱き合い、智子は俺に馬乗りになると、肉棒をおま〇こに当てがい挿れてきた。
「アァァ・・・きたっ」
智子は覗き込むようにして、ゆっくり腰を上下させながら
「係長のが入って来る・・」
彼女が見下ろすように俺に顔を向け、微笑んだ。いつものイタズラっぽい笑顔とはまるで違う、その「女」の表情にゾクッとした。俺は体を起こし智子を抱きしめ、耳元で
「どうしたの?」
動きが止れられると、彼女も少し落ち着いてきて
「係長のせいだ。さっきアソコ触るから」「急にカラダが熱くなってきて、どうしたらいいのか分かんなくなっちゃった」
「ごめんね」
と言うと智子は続けた。
「この間見ちゃったのが強烈すぎて、時々思い出しちゃうの。」
「思い出したらどうなるの?」
「濡れちゃって・・触っちゃう。」
「どこで?」
「トイレとかお風呂とか」
「じゃあさっきも想像しちゃった?」
「だから困ったの。係長のせいなの。」
そして
「バツとして・・中にたくさん出して。」
「いいよ。」
「また見てみる?」
「少しだけ見たい。」
ラブホの密室で、智子はこの日も激しかった。背面騎乗位で、自分のおま〇こが肉棒を飲み込むのを見て高揚した智子は、向きを変え対面騎乗位で腰を振り続け
「係長ぉ・・気持ちいい・・」
「アァァーーッ!・・止まらないよぉ・・」
「たくさん・・たくさん出してぇ・・」
俺も下から腰を突き上げた。暴れ馬にでも乗ってるように、智子は俺の手を掴み、頭を後ろに反らせながら、腰を上下させ、グラインドさせて肉棒を味わい俺を追い込んだ。
「もうダメェーッ・・」
「イクよ」
さらに強く突き上げると、俺は放出。智子も
「イィィーーーッ!・・ウッ!・・」
俺の精子を絞り出すようにイッた。そのまましばらく俺の上に倒れ込んでいた。
「恥ずかしい・・」
倒れ込んだまま、智子が呟いた。
「どうして?」
「私、感じちゃって・・やっぱり声出ちゃう・・」
「感じてくれるなら、俺は嬉しいけど。」
「ホント?」
「もっと聞きたい」
智子は体を起こし、俺の顔を見ながら嬉しそうに微笑むと、唇を重ねてきた。
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