人妻熟女 官能小説

ゆるゆる妻 4


そんなことを思ってても大概は
俺が先に酔いつぶれて2人は
知らないうちに帰ってる
パターンだった。

妻もお酒は好きな方なのでこうして
家で飲むことには嫌な顔をしない。
(むしろ外との繋がりがあって
本人は喜んでるみたい)
ま、流石に若くて美人の
ホステスとまでは
いかないだろうが 笑

(こんなこと妻に言ったら
ぶっ殺される)

10月下旬のある夜…
今夜は俺も飲みすぎた。

相変わらず我が家で二次会
飲み始めの乾杯は覚えてるが
そこから記憶はなく
知らぬ間に布団で
バタンキューン…

リビング横の寝室で
そのまま寝てしまった…

寝てからどれ位の時間が経ったのだろう…
「うぅん…あぁっ…あん…」
俺はなんだか悩ましい声で目を覚ます…
どれくらい寝てただろう…
女性の悩ましい声が
(ん？なんの声だろう？
テレビでやってる深夜映画の
エッチなシーン？)
そう思いながらリビングと
寝室を仕切ってる
ふすまをそーっと
開けてみた。


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