のんびりと湯船に浸かり、寝不足の体は火照りアソコももんぺズボン姿のせい子の股間を思い出すと、私の股間も隆起して亀頭が収まり付かない(>o<
そうは思っても、次の仕事の事もありそそくさと風呂を出た。
ロビーでしばし待ってるとミサ江が洗い髪のまま、
ミサ江:せい子さんは今、化粧してるから時間かかるよ
と言いながら私の顔も見ず何故か怪訝な顔をする。
間をおいて、確かにうっすらと化粧をしたと分かるせい子が居た。しかもあのもんぺ姿と違いデニムのスラックスにあさぎ色のカーディガンに着替えていた。
そのデニム地は身体にフィットしポッチャリした体のわりには年齢をかんじさせない趣きで、頬も紅を差した様に血潮にうっすらと染まっている。
せい子:三山さん、時間も時間だし早めのでましょう!
と急かすように声を掛ける。
私も急ぎざま乗り込みエンジンを掛けて燃料計に目をやると明らかに1/4を下回っていた。心配のあまり、走り出す一歩手前でせい子に声を掛けた。
私:近くにガソリンスタンドは有りませんか?多分後50キロ位しか走れないもんで(>_<
せい子:この辺に無いですよ十○町まで行かないと。私の家に予備の配達のガソリンが有るから分けてあげるわ。
私はホッとしながら
私:お願いします10リッターくらい有れば何とかなります。
せい子:じゃ、急ぎましょう
しばらく国道を走りせい子とミサ江の集落に着いたようで、大きな民家の前に車は横付けされた。
せい子:ミサ江姉さんを本家に送ってくるから10分ほど待ってて!
といって急ぎ場やにミサ江と共に立ち去った。
一人残され、せい子の家と思われる民家に目をやれば、4時近くの西日の指さない家は静まり返って人の気配もない。
蛇○滝の撮影の準備にカメラ助手席から出し、そうする間にせい子のジムニーは戻って来る。車外に居た私に、急かせるように
せい子:三山さんお待たせっ!さあ行きましょう
車も通れ無い田んぼのあぜ道を、何故か私の手を取り足早に進む。
田んぼを過ぎ蛇○滝に向かい、勾配の付いた道に差し掛かった時・・
せい子はあゆみを止め私のかおを見つめ
せい子:三山さん・・・・さっき、あたしのこの辺みてたでしょう。
しかも写真を撮る時も・・・でも私だって貴男のあの辺を見てました・・・
そう言いながら股間に手の平を一瞬てを当てて、私にすり寄る。
私は思わず、せい子の体の腰部に腕を絡め引き寄せキスをする。
せい子は言葉も無く引き寄せられ、自ら求めた様に唇を半開きにし目を閉じ
造作も無く受け入れ舌を絡ませる。
続く
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