2本目の動画には、『ユウ逝くっ!私、ユウのチンポで逝くっ!ユウ…、大好き…、逝くっ!逝く逝くぅ~!!』と姉の昇天シーンが収められていました。
最後には、『ユウ…、好き…、好き…、』とオナニーのおかずにしていたスマホの画面を、舌でペロペロと舐めている映像で締めくくられて終わりました。
『撮らされている。』とは思っているのですが、その映像は衝撃的であったことには間違いありません。
『もうしてあげなよ~?祐香ちゃん、ユウくんのこと待ってるよぉ~?』と吉岡さんに言われ、『アホか、こいつは。』と見下してしまいます。
しかし、それと同時に『姉もその気がないわけでもないのかも…。』と変な勘繰りをしてしまう自分もいるのです。
別に、姉に対して好意がある訳ではありません。ただ、どこかで期待をしてしまう自分もいます。『自分の姉』、とんでもない付加価値がついているのです。
更に、『ユウくん、してあげて。祐香ちゃんとしてあげて。でないと…、』と吉岡さんの言葉が止まります。
そして、『清水さんに見せるかもよぉ~、二人の映像…。ユウくん、そんなの嫌でしょ~?』と、吉岡さんの言葉に僕は凍り付いてしまうのでした。
僕は少し声を荒げ、『それはないやろぉ~?』と彼女に言います。しかし、『お前、私を舐めんなや?私、とことんやるよ?』と彼女の顔も急変をします。
『なら、選べっ!私をとるか、姉貴と寝るか、もうどっちかやっ!清水のおばさんとなんか、二度と会えんようにしてやるわっ!』と最後通告をされるのです。
もう言葉がありませんでした。脅されたことよりも、あまりにも人の心を気にしない彼女の闇を見せられた気がしたからです。
『どっちするんや?お前が決めっ!』と言われました。僕は『彩香さん…。』と答えました。やはり、そうとしか答えられません。しかし、
『私と寄りを戻してくれるぅ~。』
『うん。』
『うれしぃ~!また、ユウと一緒にいられるねぇ?』
『そやねぇ。』
『けどユウさぁ~、それ、なんかずっこくない?』
『なに?』
『この前さあ、清水さんに『別れてくる。』って行って、わたし振られたよねぇ?』
『…。』
『また、同じことされない?わたし…。』
『…。』
『ユウのこと愛してるから、信じてあげたいけど…、信用できないかも…。』
『信じてください。監督さんとは別れますから。』
『こな前と同じよねぇ、それ?』
『…。』
『なら、ユウ、こうしよかぁ~?』
『?』
『祐香ちゃんと1回犯りぃ~よ。そしたら、全部信じてあげるよぉ。』
『出来んわぁ~。』
『そやろぉ?お前、すぐ子供みたいに言うやろ?私、頼んでるのと違うでぇ~?やれって言ってるんやでぇ~?』
『…。』
『ああ、お前に選ぶ権利なんてないわぁ。祐香もなぁ~。姉弟で犯れ、二人で犯りまくれっ!わかったかっ!』
僕は気がつきました。僕は今から、姉はもうすでにこの女に『飼育』をされていたのです。
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