ステージでは、色黒の熟女ストリッパーさんが終わりを迎えようとしていました。お客さんの目も、そちらに釘づけになっています。
横にいる吉岡さんが背伸びをして、僕の耳元で囁きます。『大きくなってるよ…。』、当たり前です。僕のモノは彼女の手に握られているのですから。
彼女の手はとても器用に、僕のモノを刺激してくれています。握った手を回すようにしながら、大きくしてくれるのです。
しかし、僕は彼女の耳元で『ここから出れんようになるからやめて。』とお願いをします。しかし、『出したら、出れるやろぉ~?』と笑いながら言うのです。
とても彼女には勝てません。
ストリップ劇場を出ました。帰り道につくと、すぐに彼女が僕の目の前に手のひらを見せて来ます。『なにぃ~?』と聞くと、手のひらの一部を指をさします。
『ここっ!ここについてるでしょ~?ユウのスケベ汁っ!』と言われ、少し恥ずかしくなります。
更に
『ユウ、後から出てきた女の人ずっと見てたよねぇ?』
『そうかぁ~?』
『あんな女がお好みぃ~?』
『違うわぁ~。普通に上手いなぁ~って思っただけやわ。』
『嘘ばっか。女がオナニーしてた時、まばたきしてなかったし~。』
『してるわぁ~!』
『絶対、勃ってると思ったら、やっぱりやったわぁ~。それもスケベ汁って…。』
もう言い返す言葉もありません。おっしゃられる通りなのですから。
そして『帰ったら一回洗ってやぁ~。他の女で出たスケベ汁なんか、絶対イヤやしっ!そんなん舐めとないいしっ!』となんて口の悪い、いい女なのでしょう。
しかし、彼女はわざと濡れた手で、僕の手を握ります。『ユウの手も汚れぇ~!』と言って、僕たちは手を繋いで旅館へと帰っていくのです。
部屋へと戻りました。時間は10時近くになっています。部屋には二人分の布団が敷かれていて、いよいよを感じます。
庭園のライトアップもまだついたままで、景色を彩っています。
彼女は、『ユウ?先にシャワーしてきて。スケベ汁、ちゃんと落としてくるんよ!』と釘をさされてしまうのです。
しかし、『バンツ、一枚しかないよ。』と言うと、『履かんでええよぉ~。どおせ、すぐに脱ぐでしょ?』と納得しますが、言ってることはスゴいです。
シャワーを済ませ、彼女に言われた通りにそのまま浴衣を来ます。確かに隠せば見えませんが、かなりの技術が必要です。
僕が風呂場から上がると、『私も入るわぁ~。』と汗をかいているのか、吉岡さんもシャワーを浴びるようです。
僕は、『彩香さんも、スケベ汁流して来てよ!』とからかいます。彼女は『なんでわかったん~?』とギャグで返すのでした。
新しい下着も手に持ち、風呂場へと彼女は消えました。今夜の下着は赤のようです。
彼女が風呂場から出てきました。浴衣はとても緩く着こなされていて、赤い下着が見え隠れをしています。
『パンティー見えてるよぉ~?』と言ってあげると、『もう見せてるのぉ~!』と笑顔で返してくれるのです。
彼女は『布団はいろぉ~?』と言って来ました。そこで気がつきます。僕は彩香さんとは初めてなのです。しかし、この緊張感のなさはなんでしょうか。
彼女が作り出す『彩香ワールド』というものが、とても彼女と初めてとは思わせないのかもしれません。
布団に並んで入ります。旅館の方には申し訳ありませんが、1セットは不要なのです。しばらく、話をしていた僕達。
しかし、彼女が突然『ユウ?チンポ出してもらっていい?』と言うのです。『パンツ履いてないわぁ!』と言うと、『そっか。』と納得をされます。
『どうしたのぉ~?』と聞いてみると、『ちょっとだけ。』と言って、僕だけ布団をはぐられました。もう、浴衣からチンポは出てしまっています。
素早く浴衣を被せて隠しますが、彩香さんは見てはいません。見ているのは、手に持ったスマホの画面なのです。
『なにしてるん?』と聞いてみます。『ちょっと待ってよぉ~?』と言って、準備が出来たのか、彼女は僕の隣に寝転がりました。
彼女は高くスマホをかざし、二人で下からスマホの画面を覗くように見るのです。
『いい~?見てよぉ~?』と横向きに拡大された画面で、ある動画が再生を始めます。個人撮影のエロ動画に、『なによぉ~?』と聞いてみました。
しかし、『ちょっと見ててよぉ…。』と言われ、その女性の顔がアップされます。その女性は『彩香さん…、彩香さん……、チンポ入れてぇ~!入れて~!』とカメラに向かってお願いをしています。
僕の呼吸が止まりました。
その女性は、僕の姉だったのです。
姉は、『カメラやめてぇ~!カメラ捨ててよぉ~!彩香さん、チンポ…、チンポ……、もうチンポ入れてください~!!』と泣くように叫んでいました。
カメラは姉の呼吸を映し出します。僕が初めて見た姉のオマンコでした。そこにはバイブがあてられていて、姉はそれを『入れて!』と言ってるのです。
『祐香ちゃん、スケベやろ~?こんなお姉さん、見たことあるぅ~?』と言われ、僕は首を横に振ります。
そんなに長くない動画、2本目が始まりました。しかし、そこには姉と吉岡さん以外に、もう一人写っています。
姉は、そのもう一人の方のチンポを必死で舐めているのです。初めて見る姉のフェラチオ。相手は誰なのでしょう。
『祐香~?うまいか?』と男性が姉の聞きますが、その声から、僕の知っている方ではないようです。
その時、吉岡さんの手が僕の手を握りました。持った手を、僕の股間へと持って行きます。彼女の手は手のひらを広げさせ、僕のチンポへと巻き付けるのです。
気がつきませんでした。姉の動画を観ている僕は、勃起をしているのです。自分の手で握って、それがよく分かります。
彼女は『このまま、握り締めてて。』と言って、布団に転がり、再びスマホを覗き込みます。
動画では、フェラチオをしている姉に、『おいっ!祐香ぁ~!チンポうまいんか?ちゃんと言えっ!』と強く求められます。
姉は素直に、『チンポ、おいしいです!チンポ、おいしいです!』と言って、その黒いチンポを舐め回しているのです。
そして、少し長めの3本目が再生されます。しかし、吉岡さんは僕にスマホを渡すと、僕の股間へと移動をしました。
そして、チンポを握り締めている僕の手を、両手で包み込み、その手を上下に動かし始めるのでした。
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