かすみさんの言っていることが本当ならば、彼女は今、20年ぶりに男に抱かれているということになります。
確かにどこか消極的で、受け身になっていました。僕が何かを要求すれば、彼女がそれに答えようとしてくれる、これが繰り返されていたのです。
という僕も、どこか戸惑っていました。ぎこちない彼女に対してではありません。僕だって、35歳近くも年上の方のお相手などしたことはないのです。
とある風俗で『自称42歳』の熟女さんとお手合わせをしたことはありましたが、あれだって実際は30代の女性だったような気もします。経験はないのです。
『かすみさん?ちゃんとキスしよ~?』と言って、それは始まりました。どこかぎこちない笑顔を作った彼女に、僕から迫ったのです。
唇が重なり、キスまではなんとかこなせる彼女にも、少しだけ余裕が見えました。しかし、舌を絡ませ始めると、どうしてもその余裕がなくなります。
きっと、キスをしている自分に照れてしまうのです。そのくらい彼女の身体は、男性を寄せ付けていなかったようです。
彼女の小さな胸に顔を埋めます。乳首を舐め、指で刺激までしてあげると、彼女の身体は何度も身を屈めようとしてしまいます。
気持ちいいと言うより、こそばゆいんじゃないでしょうか。それでも彼女の腕を押さえ付け、本格的に乳房の愛撫を行います。
すると、彼女の顔は一気に苦しい顔へと変わるのです。乳首はすでに勃起をしていました。それをくで挟み、舌で舐めてあげます。
彼女は『クッ!…、ウゥ!…、』と言いながら、身体を揺さぶろうとしていました。
『怖くなったら言ってください。すぐにやめますから。』と事前に伝えてはありました。しかし、本当にそんなことを言ってくる彼女ではありません。
慣れない快感に、必死で対応をしようとしているのです。
僕は一度胸から離れ、彼女の手を握りました。そして顔を見ながら、『可愛いです。』と伝えてあげます。
『可愛いはずないわぁ~!』と照れるかすみさんに、『可愛いよぉ~。』と言いながら、僕は上から覆い被さりました。
彼女を抱き締め、僕の顔はそのまま耳元へと移ると、『かすみ~、好きです…。あなたが好きです…。』と耳元で囁いてあげるのです。
『あなたのことが好きですから、僕に遠慮しないでください。』と伝え、そして…
『かすみさんの声聞かせて…、かすみさんのイヤらしい声聞かせて…、僕、それだけで興奮しますから…、気持ちいいなら、そのまま声に出してください…、』
とお願いをしました。とにかくリラックスさせてあげないと、満足に声も出せてなかったからです。
僕は再び胸にまで降りると乳首の愛撫を始めます。そして、手は彼女の股間へと向かいました。緊張からか、彼女のソコはまだ濡れが浅いです。
指でオマンコを広げ、その廻りを刺激してあげます。すると、『アッ!…、』と彼女の口から声があがります。
それを聞いた僕は、『かすみ~、声出してぇ~、イヤらしい声出してぇ~!』と言って、開きそうな彼女の心を後押ししてあげるのです。。
オマンコからは愛液が流れ始めました。僕の2本の指は、すぐにその中へと入り込みます。そして、その指は仮の男性器となりました。
仮のチンポは、彼女のオマンコを慰め始めます。最初こそ遠慮気味でしたが、濡れ濡れになったオマンコには激しく中を掻き回すのです。
途端に、『ウゥ~!…、ウゥ~!…、ウゥ~!…、』と苦しそうな声をあげ始めたかすみさん。僕は『かすみ、イヤらしい声あげて!』と言ってあげます。
すると、『アァ~…!…、アァ~…!…、』とついに彼女から女の声があがるのです。
僕は『かすみ~、気持ちいい~?もっと気持ちよくしてあげるわぁ~!もっとイヤらしく鳴いてぇ~!』と言って、更にオマンコを責めるのです。
『ダメぇ~!声出る、声出る!そんなん、声出してしまうわぁ~!』と叫びます。彼女の中では、それはまだ認めたくないことのようです。
興奮してした僕は、『かすみ~!かすみのオマンコ舐めさせっ!』と言って、彼女の股間へと移動をします。そして足を持ち、股間を広げるのです。
こんなにハッキリと、こんなにマジマジとかすみさんのオマンコを見たのは、これが初めてでした。内側から肉が飛び出し、とてもグロテスクに感じます。
年齢的なこともあるのでしょうか、色つやも悪いです。それでも僕の舌は、彼女のオマンコへと入りました。
流れ出る愛液を書き出すように舐めてあげるのです。『かすみのオマンコ最高!とっても美味しいよぉ~!』と嘘でも褒めてあげます。
しかし、彼女はもうそれどころではありませんでした。『そこダメぇ~!…、アァ~!…、アアァ~!…、』と感じてしまっていたのです。
オマンコの愛撫をやめました。彼女は久びさに味わうの快感に、『ハァ…、ハァ…、』と深い息をしています。
そんな彼女に、『かすみさん、フェラチオお願いしてもいい?』と言ってみました。しかし、『それ、今度でもいい?』と、やんわりと断られるのです。
きっと今の彼女は20年ぶりのセックスで、頭が整理が出来ず、フェラまでしてあげるほどの自信と余裕がないのだと思います。そして…
『なら、もう入れてもいい?』
と聞いてあげます。しかし、ここでも彼女の自信の無さが出てしまうのです。『出来るかなぁ~?私、出来る~?』と僕に聞きます。
僕は冷静に、『かすみさんのアソコ、もうびしょ濡れになってるよぉ~。僕のチンポ、絶対に入るよ。』と説明をしてあげました。
そしてついに、あの『鬼監督』を僕のモノにする時が来たのです。
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