私は佐藤に最初に犯された日から現在に至るまでのことを、できる限り包み隠さず、夫に話しました。私が話している間、夫は目をつぶりながら、じっと聞いてきました。そして、一通り私が話し終えてしばらくすると、夫は口を開きました。「なるほど・・お前は佐藤に無理やり犯され、その後も脅されながら・・・イヤイヤ、佐藤の言いなりになってきたというわけか・・・」「・・・ハ・・・ハイ・・・」「そうか・・・俺には、そういう様子にはとても見えなかったけどな・・・嫌がっている女が、あんなよがり声出すのか・・・」「・・・」「佐藤に犯されて、お前、感じてたんだろう?・・・なあ!」「・・・」「おい、何とか言え!イヤイヤ言いながら結局はハメられ感じまくっていたんだろう?」「・・・はい・・・感じてました・・・ゴメンなさい・・・」「もういい加減にしろ!・・・お前は所詮は、そういう淫乱なオンナなんだよ!・・・確かに最初は、佐藤に力づくで犯されたのかもしれないが、そのうちお前は、表面上は嫌がりながら、心の中では、佐藤に犯されるのを欲するようになった・・・本性は佐藤に股を開き、ヤツのチンポを受け入れる気が満々だったんだろう!」「そんな・・・私は・・・」「何を今さら・・・図星のくせに!格好つけてどうするんだ?」「・・・」「もうお前は、佐藤のマラなしではいられない・・・そんな淫乱で汚らわしいカラダになってしまったんだろう?・・・今すぐ、佐藤のところへ行くか?・・・俺はいいぞ・・・いつでも離婚してやる。ただし・・・香奈だけは絶対に渡さない。当然だろう・・・今までしてきたことを考えれば、母親面などできるわけない・・・さあ、荷物をまとめて、出て行け!」夫の一言一言が胸に突き刺さりました。「いやです・・・離婚なんて・・・」「心にもないこと言うな・・・本心は、俺と別れてアイツと一緒になりたいくせに・・・ほら、まさに絶好のチャンスをやるよ・・・。」「いや・・・そんなことない・・・離婚はいや・・・それだけは許してください・・・お願いします・・・」「なぜだ?・・・お前が俺との結婚生活にこだわる必要などないだろう・・・別に慰謝料など請求しない・・・」「ゴメンなさい・・・なんでも言うこと聞きます・・・だから・・・だから、この家にいさせて下さい・・・」「わからないなあ・・・なぜだ?・・・」「信じてもらえないでしょうけど・・・愛しているのは、あなただけです・・・」「けっ・・・よせよ・・・今になって何だ?・・・そういう三流ドラマみたいな台詞・・・聞きたくない・・・」「ゴメンなさい・・・でも・・・本当なの・・・私には・・・あなたしかいない・・・」「よせ!・・・・もう沢山だ!・・・だから、そういう言葉を聞くと、余計、むしゃくしゃする言ってるだろう!!」「・・・」二人の間にしばらく重苦しい沈黙が流れました。「どうしても、出て行かないと言うのか?」「・・・ハイ・・・あなたに許してもらえるなら・・・お願いします・・・」「アイツとのことはどうするんだ・・・」「もう、二度と・・・会いません・・・」「そんなこと、できると思うか?」「努力します・・・もしできなかったら・・・その時は・・・この家を出て行きます・・・」「本当だな・・・これで最後だぞ・・・」「ハイ・・・わかってます・・・」「その代わり・・・なんでも俺の言うことを聞くと言ったな・・・」「ハイ・・・あなたに・・・なんでも従います・・・」「よし・・・それじゃあ、まずお前のスマホをよこせ・・・俺が預かる・・・」私はスマホを夫に渡しました。「今度、アイツから電話がかかってくるのはいつだ?」「・・・たぶん、明日の夜です・・・」「そうか・・・いいか、それまで絶対にアイツと連絡をとり合うな・・・いいな!」「ハイ・・・絶対にどりません・・・」こうして、私が夫の奴隷となる日が始まったのでした。
※元投稿はこちら >>